09/09/08 23:54:00 3xJHgYJE
>>619
T-MAXとかGP800とか似た様な?感じと言えばそうですね。
ただここら辺はマスの集中化やバネ下重量軽減等の運動性ののために行った感があります。
既存のエンジンをベースにCVT化を行った今回のケースはちょっと違う気がします。
相当コスト削減になっていると思います。
いずれ全車PGM-F1化する、その際はWAVE100のエンジンは生産中止となると勝手に想像してます。
カブ110、WAVE110、CZ-i、Click、リード110等かなり似たエンジン仕様となっており
今回発表されたエンジンも腰上は各車似た様な仕様で出してきてます。
>>621
スクーターCVTの駆動部分のアルミを節約することが出来、鉄のスイングアームで代用出来るので車体のコストも下げられると思います。
そこで下がったコストで小売価格を下げたら営利企業として駄目ですねw
やっぱり付加価値のある新技術投入したことだしミッションWAVEより高く設定して営利を求めるべきですよね。
昔からホンダのエンジンはそんなに手を加えやすい物ではなかったですがこれらのエンジンは
一個前に比べてもボアアップ等しようとしてもほんとに余裕が無く、逆に?良くできたエンジンだと思います。
それだけ余裕を排除して切り詰め限りなくコスト等を緻密に計算されたエンジンなのだと思います。
営利を追求していくのが企業だと思いますが最近はちょっとやりすぎじゃない?と思いつつも
世界のトップ企業としてこんな世の中でも営利を出し続け成長していかなければならないので致し方ないのかと納得せざるおえません。
バネ下軽減マス集中化で得たものを利用してここで一発なんかかまして欲しいですw
ホンダじゃやらないか。スズキならやってくれそうw
どんな仕様に仕上げてくるのか楽しみです
>>623
初期のプーリーフェイスのゴムフィンより、次期の金属フィンで量増やして大きくしても・・・
Clickもちゃんと空冷させていますが一応APHONDAとして2万kmまでOKとなってます。
従来のゴムベルトCVT機構を用いてますのでいくら空気を取り入れたところでやっぱり耐久性は歯車には敵わないとおもいます。
これを庶民の足のカブとして出すのか?それともスポーティー?タイプとして出すのか?
わくわくしますね。
こんなエンジンにするわけがよくわからないので余計に色々勘ぐっちゃいますw