09/08/19 11:26:59 WpanY4Yj
レッドバロンの中身希薄化はよくある大企業衰退の話
車検から中古車(中古バイク)販売~setaやSHOEIの新モデルヘルメットや各種パーツまで、行けば何でも揃うバイクの百貨店レッドバロンがここのところ評判がよくないようです。
どうやらバイク王の名義変更書類偽造を見逃し、提携した辺りから、レッドバロンのブランド力が落ちて来たようです。
レッドバロンは大きくなり過ぎ、中身が希薄化してしまったのでしょうか。最近、「バイクの専門店」としては価値が非常に低く見られているようです。
別の業界にレッドバロンの将来を予感させるモデルがあります。PC関連小売のソフマップです。
ソフマップの店員は、昔は、れっきとしたパソコンマニアで詳しいスペシャリストばかりでした。何を質問しても大体分ってくれて的確なセールスをし重宝されていました。
今は、とりあえず家電…PC業界に就職できたらいいや、という使えないガキがヤマダ電機の滑り止めとしてソフマップに就職してくるから、
PCのことオプションのこと、何を聞いても何一つ満足に答えられません。
今のソフマップに創業者・鈴木慶さんのマニア魂、ベンチャー精神はありません。
とりあえず就職できたから安穏と過ごそう、休日は何をして遊ぼうかな有給はどうしよう、といったPC素人ばかりだから昔のソフマップに買い物行くつもりで訪れると腸が煮えくり返ります。