09/07/27 18:21:05 szlWou4N
>>170
「相変わらず」というのは、通常面識のある人間に対して使う言葉だよな。
この件に対して初めて意見を書き込んでいる俺に対して使うのは日本語の用法として間違ってるし、
(2chとはいえ)失礼な物言いだとは思わんか？
>>178
>私が聞きたかったのは、(中略)>>その程度
自賠責はあくまで保険の制度で、車両の譲渡に関する手続きには一切関係ないし、
車両に付随するものなので、期限までは次のユーザーがそのまま継続して使えるんだ。
なので下手をすると最初のユーザーが３年とか５年分払った自賠責の期限が切れた時のユーザーが
名義上３人目とか４人目だったという可能性もあり得る。この場合、最初のユーザーまでは確認できないよね？
167で書いたとおり車両の権利譲渡手続きは簡便化されている。
これは250cc未満に限らず小型自動二輪でも同じだし、四輪でも印鑑の問題が多少めんどくさいだけで同じ。
つまり、本当の所有者でなくても委任状に書かれている代理人の身分が確認できれば、譲渡契約は出来る。
これは制度としての問題点で国の施策の問題なんだ。だから「業界が」ってよりは「国が」というスコープの問題。
君の言い方を借りるならその程度の(管理で良いと)国(が決めてる)ってことだよ。
この簡便化もメリット/デメリットがあって、
メリットは当然本人でなくても店が代理で登録等の代行作業が出来ること＝ユーザーがいちいち陸運局/市町村役場等に出向かなくて良いこと。
デメリットは君の指摘とおり所有者確認の確実さに欠ける点だよね。
これは基本となってる道路車両運送法が昭和26年と戦後間もなくに制定されてることも無関係ではないとは思う。
直近の改定が平成20年だから今後社会的に問題になれば、メリット/デメリットのさじ加減を見て本人確認が厳密化される可能性もあるかもしれないが、
どんな方法で個人識別をするかという問題もあるし、システム変更のために使われる予算(税金)の捻出をどうするかも問題。
＃車両を購入/売却する場合、いちいち休みとって陸運局/市町村役場等に行きたいかい？
＃そうなれば仕方ないが、なるべくなら俺は(出向くのも税金を余計に払うのも)勘弁してもらいたいな。