09/08/02 22:53:19 QoATMsr4
一般的に高速コーナーではトラクションをかけリヤ荷重とし
バンク角の浅いコーナリングが理想とされていることに昨今変化は無い。
これは比較的角速度が低くコーナリングフォース比重の高い高速コーナーでは
キャンバースラストと車体角速度の間に角速度差が低くスリップアングルも微少で
必要とするキャンバースラストモーメントが微少であること。
その上大きなCPを必要とし内部抵抗(キャンバースラスト)にグリップを取られない為。
そこで現代のmotoGPにおいて
コーナー進入ではジャックナイフ付近まで可能な限り直立付近で制動を行い
倒し込みから旋回に入りながらもトレールを利用し極力回転モーメントをリヤに伝え
コーナー立ち上がりでトラクションをかけ
上体をインに入れ車体を起こしウイリーせんばかりに
フロント荷重をゼロに近づける
一輪荷重の区間を極力増やしキャンバースラストモーメントを最大限生かす走りが見て取れ
両輪の軌道干渉を防ぐ目的であることが見てとれる。