09/02/11 20:28:48 M678u2pj
>>389
マジで悩んでるみたいなのでマジで答えてみる。
バロン店員の「応急処置で直しました」は決まり文句だったりする。
つまりだな、パンクの修理には二つ方法があるんだな。
①栓をして直す方法と、②タイヤを外して、裏側からパッチをあてる方法があるわけだ。
で、通常は①を使うことが多い。
理由は、簡単にできるから。②だとスゲー面倒だし、一般的じゃない。
昔は補修材がよくなかったせいか、①だと時間が経つとエアが抜けることがあった。
でも最近は補修材がよくなったせいで、エア抜がおきることがほとんど無くなった。
あくまでも穴に栓をしただけなので、あとでクレームが来るのが怖いから
「応急処置で直しましたが、物理的にはタイヤに穴があいていて、
そこに栓をしただけなので、タイヤが磨耗してくると、エア抜けるかもしれません」
というふうに言うのが一般的だったりする。
でも実際にはほとんどエア抜けは起きない。
ゴム栓は走行中のタイヤの伸縮熱で硬化して、ゴムと一体化するようになってる。
だから抜けたって実例は、作業したうちの5パーセント以下くらい
心配ないだろ。安心して乗ってくれ。
これでOKかな。