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日産リーフ、公表されない車両重量
つまり、基幹部分以外の部分で未だに改良が繰り返されているのではないだろうか。
それは、ボディを含め部品類の軽量化も行われていると推測できる。
それゆえに、車両重量はまだまだ軽くなる可能性があるということで非公表なのではないかと予想できる。
車両重量が軽ければ軽いほど、走行における電費が向上するわけなので、重要課題である航続距離に大きく影響するからだ
日産の関係者によると「電気自動車(EV)の航続距離は、商品力として重要な要素です。
車両重量は、とくに航続距離に大きく係わってくる部分ですので、発売ギリギリまで軽量化を進めています」ということだが、
もちろん電気自動車(EV)のトップシークレットでもあるリチウムイオン電池の重量について、ギリギリまで秘密にしたいという思いも見え隠れする。
さて、そんな日産リーフの車両重量だが、このクラスのガソリン車が大体1300kg程度。
同じ電気自動車である三菱アイミーブとアイの車両重量差が約200kg。
アイミーブは16kwhのリチウムイオン電池を積むのに対して日産リーフは24kwhと1.5倍の容量。
アイミーブをベースにしたザックリ計算だと、200kgの1.5倍ということでリチウムイオン電池を積むことでの重量像は約300kg程度ではないかと予測できる。
となると、1300kg+300kgで合計1600kgが日産リーフの推定車両重量という計算だ。