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★トヨタの米ディーラー、月間2200億円の収入失う恐れ-NADA会長
1月29日(ブルームバーグ):トヨタ自動車が人気のセダン「カムリ」や「カローラ」など
8車種の販売を一時停止としたことから、同社ブランドを販売する米国ディーラーは合わせて
月間最大24億7000万ドル(約2200億円)の収入を失う恐れがある。
全米自動車ディーラー協会(NADA)会長で、アイオワ州クリントンの
マクエレニー・トヨタの所有者であるジョン・マクエレニー氏は、
対象車種の新旧モデルの販売収入のうちトヨタのディーラー1234社が
失うことになる金額は1社当たり月間175万-200万ドルに達すると予想した。
韓国の自動車メーカー最大手、ヒュンダイモーターカンパニー(現代自動車)は28日、
トヨタの顧客呼び込みを狙って、トヨタ車から乗り換える顧客への値引き措置を発表。
米フォード・モーターやゼネラル・モーターズ(GM)に続いた。
米自動車調査会社のエドムンズ・ドット・コムはトヨタ車の購入を検討している
消費者が減少しているようだと指摘。1月のトヨタの米市場シェアは14.7%と、
2006年3月以来で最低となる可能性があるという。
URLリンク(www.bloomberg.co.jp)