10/02/24 22:33:33 JDWctYuQ0
ついに、国内でも国土交通省の再審査キター !
転載します。
トヨタ車の急加速クレームについて再調査=前原国交相
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
[東京 24日 ロイター] 前原誠司国土交通相は24日夕刻、トヨタ自動車<7203.T>の
リコール(回収・無償修理)問題をめぐり米国で急加速・急発進が電子制御装置に起因するとの
指摘が出ていることを受けて、国土交通省が2007年─2009年に調査したトヨタ車の
急加速・急発進の事例38件について再調査する方針を示した。
国交相は「07─09年に申請された自動車関連の全トラブル1万5000件のうち、
134件が急発進、急加速、暴走に関するもの。うちトヨタの比率は28.3%で国内の
全自動車に占めるトヨタのシェア28.7%にほぼ合う。
したがってトヨタが特に他の自動車会社と比べてクレームが多く来ているとはいえない」と指摘。
国交省としては、すでにトヨタ側と協力して調査済みのクレームであるが、「今回の件もあり
(再度)精査する」と述べた。
23日(米現地時間)に米ワシントンで開かれた下院公聴会で米法人社長が、
マーケティングは自分の責任だが、安全は日本の本社に責任があると発言したことについて、
「トヨタは米国の企業でもあるので、安全の点でも米国で完結できるよう責任を持つのが大切」
と指摘した。
2月24日19時31分配信