09/12/19 07:08:45 gIi3/fQI0
■急発進苦情トヨタが最多 米国の08年型車で米誌 2009.12.10 12:24
米消費者団体専門誌コンシューマー・リポートは9日までに、
米国の2008年型車のうち、予期しない突然の急発進に関する
クレームが一番多かったのはトヨタ自動車だった、との調査結果をまとめた。
米道路交通安全局(NHTSA)に8月28日までに寄せられた苦情のうち、
52件がトヨタ車向けでトップ。米フォード・モーターが36件、米クライスラーが11件で続いた。
トヨタブランドの内訳は「トヨタ」が47件、「レクサス」が5件だった。
苦情は22ブランドに対して寄せられたが、トヨタ系が41%を占めた。
トヨタ車についてフロアマットにアクセルペダルが引っかかり急加速、
事故につながる恐れが米メディアで伝えられてから苦情は急増。
11月までにトヨタ車向けの苦情は80件に達し、全体の48%を占めた。
トヨタは全米で426万台の無償改修を決めている。(共同)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)