09/09/10 00:05:06 bBNohKaS0
>>1
「Infiniti M」の新型が発表されている。
これに「フーガの」名前を使い、また値上げして日本で売るのであれば、さらに悲惨な売り上げになることは必至。
元々セドリック/グロリアは2.5~3Lの車であり、04年の最終形でもナビ付きで価格は310万~410万円ほどの車であった。
04年10月、「フーガ」の名前に変わり、サイズ(483cm)はそれほど変わらなかったが、がっかりするデザインになり
341万~554万円と値上げしてセドリック/グロリアの客は離れていった。
デビュー初年度でも月に千数百台ほどしか売れなかった。
07年12月、マイナーチェンジでバンパーをサイズアップして全長493cmとレジェンド並みのサイズになり、414万~627万円と価格も上げて、月に400台も売れない車となった。
新しいインフィニティMのボディサイズは発表されてないが、他のEセグメントの車に対抗するために全長は5m近くになると思われる。
そのサイズはマイナーチェンジ前のシーマと同じであり、マジェスタと同じサイズだ。
次期シーマが開発凍結されているなら日本では「Infiniti M」を「シーマ」の名前で出すべきだろう。
「シーマ」の名前なら高い価格でも説得力があるが「フーガ」に高い金を出す人は少ない。
「シーマ」は有名で歴史があるが、ヒットしたことがない「フーガ」は一般人にはまるで浸透していないのだ。
対「クラウン」は同じくらいのサイズのティアナ(FFだけど)に任せればよい。
企業規模が違うのだからトヨタと同じ数だけ車種を用意する必要はないのだ。