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中国での2008年11月12日 最新調査データ
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中国の顧客満足度調査 日本車が5部門を制覇…JDパワー
全6部門中、最も多く首位を獲得したメーカーはトヨタとホンダで、それぞれ2台ずつが選ばれた。
トヨタはミッドサイズ部門の『カローラEX』、ラグジュアリー部門の『クラウン』、
ホンダはエントリーミッドサイズ部門の『フィット』、MPV部門の『オデッセイ』である。
とくに、オデッセイは2005年から4回連続の同部門1位。
中国仕様のオデッセイは日本仕様と基本的に共通なので、その実力が中国でも認められたことになる。
カローラEXは2年連続の同部門1位。
同車は北米仕様の先代カローラと基本的に同一モデル。中国では一汽トヨタで生産されている。
6部門中の残る2部門を制したのは、日産とフォルクスワーゲン。
日産はアッパープレミアムミッドサイズ部門の『ティアナ』、VWはプレミアムミッドサイズ部門の『サジター』(日本名:『ジェッタ』)である。
ちなみに、今回の調査で100台当たりの不具合指摘件数が最も少なかった車種は、トヨタのクラウン。
その数値は全車種平均が207PPのところ、72PPだった。
クラウンは2005年3月から天津一汽トヨタで生産開始。すでに10万台以上の販売実績を持つ。
クラウンは圧倒的高品質を武器に、中国の富裕層に好評を博しているようだ。