08/12/24 10:00:16 hvVxu3sN0
日本人は手が短いから、まずはテレスコを一番手前に引いてみよう。
そこから少しずつ調整するのがいい結果を導く道筋になる。
背もたれは立ち気味の方がいいが、あまり立たせすぎると今度は腰に負担がかかる。
だから、まずはペダル類を踏み込んだときに、足が伸びきらないですこし曲がるくらいに
座面の前後を調節。そして座面の上下は頭に天井が触れない限りは出来るだけ
高めにするのが視界の点ではいい。テレスコを一番手前に引いて背もたれの角度を調節。
立ちすぎず、寝かせすぎずのいいところで決めたら、今度はステアリングを8:50の位置で
握って、右手が50分のところを握っても背もたれから肩が離れないようにテレスコを調節。
テレスコで調節しきれなかったら、座面前後、背もたれ角度、そしてチルトも微調節。
チルトはメーター内が全て見えなくとも、ちょっと上が欠けるくらいでもOK。
おおかたのひとのドラポジよりは結果的にすごく前になって窮屈な感じがするかもしれないが
それが一番疲れにくいドラポジ。(ステアリングにかかる力を背もたれががっしり受け止めるから)