08/04/18 17:26:35 58zSNLJ90
僕、ときどき、コンビニでオニギリやサンドイッチを買うんですけども。
たとえば、カツオブシやコンブ、さらに梅干しのオニギリはありますよね。
でも、それらが入ったサンドイッチってないですよね。
これ、なぜなんでしょう。
さらに、タマゴサンド、ハムサンド、トマトサンドなどはありますよね。
でも、タマゴオニギリや、トマトオニギリってないですよね。
特に、ときどき「フルーツサンド」とか目にしますが、「フルーツオニギリ」
なんて、想像しただけで気持ち悪いです。
そう思うと、オニギリとサンドイッチって、かなり異文化だな、と。
ある意味、いまだに日本と海外で鎖国してるみたいです。
そう考えてみると、どちらでも通用する「ツナ」のスゴさを、あらためて感じます。
まさにペリーです。黒船です。ツナ・ディゾンです。
このことに気がついて以来、ツナの立ち位置は、僕の中で最大級です。
そのため「もっともいい」という意味で「ツナ」を使います。
「ツナのようにステキ」
「ツナ的にすごいね」
「君ってすごくツナだね」
などの用法があります。
言うまでもなく、通じたことはありません。
原材料で言ったらどうなんだろう、と思ったのですが、
「君ってマグロだね」はより表現としてダメなんじゃないかと思っています。