07/04/01 02:47:23
>>672
>佐久間英夫/シンコーミュージック刊「TECHNO POP」より抜粋
この本も持ってるよ。
テクノポップ賛美の本だからそういったトンデモまで許されるんだろうな。
そこを引用するなら「テクノポップ」がライターの阿木譲より78年8月にクラフトワークのアルバム紹介のために作られた言葉だってことや、
この部分も忘れてはダメだ。
クラフトワークインタビュー
ーーーーでは「テクノポップ」という言葉についてはどう感じます?
<中略>
「自分達ではクラフトワークの音楽を『エレクトロ』だと思っているけど」
また、
>YMO、ディーヴォ、ゲイリーニューマン、バグルスら同時多発ブレイクし、テクノポップブームが起きた。
そしてそれらを「面白い」といったモノサシで前後数年、ジャンルをまたいでくくられたのが「テクノポップ」の正体だろう。
<中略>
しかし、上記に挙げたテクノポップのオリジネーターのうち、どれが最初かを確定するのは難しい。
彼らは別々の場所から登場し、実は音楽そのものの核もまったく違っていた。