08/03/13 21:35:35 mncoNE3A
>>52 ヤマハスレだから ヤマハ房が涌くのはしょうがないよ。
でもなぁ、セルマーのM6とか SBAなんて歴史的名機と YAS62 しかも カスタム登場以前の旧タイプまで比較対象にした挙句、
遜色ない、とか、舶来崇拝主義 とか根拠のない理屈をこねまわすのは、もはや末期的な症状としかいいようがないね。
社員も入ってるから、尚始末が悪いんだろうが。
そもそも、ヤマハの祖 川上某には狂気の伝説がある。
「舶来コンプレックスに悩む社員のために、ピアノのブラインドテストをやった。社員が選んだのは全てヤマハピアノで、これで社員は自信を持った。」という話。
社員はヤマハ万歳と叫ばなきゃ北極転勤だってある時代。しかも、国際コンクールなんかでヤマハ捨てられ続けていた時代の話だ。
管楽器に至っては、「中学校に備品で売れなきゃ、商売にならん。」といって、プロトモデルのスケールダウンを平気でやってた。
その時代の頂点がYAS62旧タイプなんだが、そんなこともなにも知ってか知らずか、「当時」圧倒的シェアのM6あたりと比べて
どうする?という感じだ。
>>43 に「 全体的に「学校備品」ってオーラを発しているんだけど 」とあるが、作ってる側が学校備品を意識して作ってたんだから、至極当たり前の話なんだよ。
昭和50年代の「62Ⅱ」といわれた楽器ですら、プロトモデルから大幅スケールダウンをやって量産品になってる。
こういう戦略からの脱却が「カスタム」になるわけだが、ヤマハ坊たちは、そんな歴史も無視するつもりなのかな?