07/12/19 17:38:27 eBJm6iod
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一般的な木5は世の中のアンサンブルの中では
最も難しい編成のひとつ
発音媒体もまちまちだから当然音色も違う
それぞれの音を生かし、かつ合わせる
長所であり短所
魅力であり弱点
聴き栄え、作品の聴かせどころのカットの難しさからも
よく吹連アンコンで取り上げられる編成より劣るだろう
ダンツィ、ライヒャ、ヒンデミット、バーバー、ニールセン…
むろん弦楽カルテットなどに比べ、多いとは言えないが
世の中に存在する木5の名曲の数々が
アンコンで取り上げられる機会はめったにないのは
そういった理由もあるから