07/10/20 13:00:53 alctWEai
残念ながら現在の日本の吹奏楽、マーチング界での評価の仕方は絶対評価ではなく、相対評価ですね。
絶対評価をするためには、一団体一団体をよく観なくてはならないので評価する側の負担が増えるので厳しいのだと思いますが。
評価というのは、認め・励まし・戒めることだと思います。
単なる能力の通知で、それを評価といってよいのでしょうか。
講評用紙(MD)は、その団体の向上意欲を触発し、
自分たちの目標を実現するための努力のきっかけにならなくてはいけないのではないでしょうか。
「やればできるんだ」という期待をもてる情報を講評用紙(MD)にはもっと盛り込んでいただきたいものです。
講評用紙や賞は目的ではなく育てるための手段になってほしものですね。