07/03/13 20:03:15 FTUzM475
俺の知る限りでは
青森高校
2002年に東日本大会に出場した影響を受けてか、翌年A編成部門に出場。
しかしレベルが低いとされる青森県大会に於いてなお銅賞評価。
花咲徳栄学園
東日本大会で2002年1位、2003年2位の高評価。2004年は西関東の一番目でダメ金という結果ながら次点。
翌年A部門にて参加するも、さいたま地区銀抜け、県大会ダメ金。
その涙を呑みつつ昨年は自由曲で痛快な演奏を披露しながらも西関東のダメ金最下位。
川崎橘高校
東日本大会にて、2002年2位、2003年1位の評価を獲得して翌年にA部門に挑戦しつつも地区落ち。
その翌2005年は東日本で高評価を得た「どこ山」にて東関東ダメ金(金賞6位)。
その翌年(昨年)続けて選んだ自由曲「一千年代」はバンドのアピールポイントだったハズだが、
大編成の課題ならではの整理不足で東関東銀賞に泣いた。
横浜隼人高校
2005年の東日本大会にて、3位金賞という高評価を獲得して翌2006年にA編成に出場。
神奈川県大会は10団体の代表中、最下位(10位)という辛い評価ながらも県を通過。
しかし東関東支部では銅賞に終わった。
特別に悪い例を挙げたつもりはないので成功例があれば聞かせていただきたいが、
上記の例を見ても、大編成でいきなり通用するほどA部門のレベルは低くない。
コンスタントに小編成部門で金賞を取り続けている西関東の実力校、松伏や武蔵越生でも
東北ダメ金が精一杯だと思う(これはあくまで個人的な予想だが)。
この2団体に関してはそういうバンドに化ける可能性もあるけどね。
あとの小編成バンドは金賞校でも大編成で通用するか怪しいところ。
関東地区の編成35人は、大編成の二番煎じだからある程度は効率・要領的なものも
解っている指導者も多いと思うが、東北の小編成バンドがいきなりAに通用したら神。