05/02/06 01:05:16
bounceのホームページ上で連載されているミュージシャン菊地成孔の評論に鬼束ちひろファンが激怒。
問題となったのは2004年11月4日にアップされたレビュー。
菊地が、チャートを賑わすポップミュージックについてCD売上の予想や、毒説交じりの
文章をつづるコーナーで、鬼束ちひろの「育つ雑草」について語った。
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その中で菊地は鬼束について、「国教が無いに等しいこの国で、自分を、たかが歌手風情が
〈絶対者〉〈救済者〉などと思いこんだ場合、それは自己イメージの形を取り、
撞着的にならざるを得ないので、とんでもないことになる。(中略)絶対この人はバチが当たるぞ」
「CDのオマケにセミヌードの写真すら着いてない糞ハンパなセクシー派」と語った。
その後、1月27日のレビューで、
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「余りの毒舌ぶりに鬼束ちひろさんのファンの方から恫喝のメールを貰った」と恫喝されたことを告白。
その頃、ファンサイトの掲示板や2chの鬼束スレッドでは「ウィルスメールを送ってやる」「殺してやる」「ナルシスト死ね」等
菊地さんを中傷する文章が多数掲載された。
毒舌が売りの菊池のレビューだが、思わぬ波紋を生んでしまったようだ。
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