07/12/07 14:45:39 UurWCXkP0
≫245です。
申し訳御座いませんでした。 07.12.07
この頃、出るワイド・ショー系の番組で、『自分の家族の話』等を
口にしている事をお詫び申し上げます。
テレビというメディアの性質上、ほぼ強要されるように、
この手の話題は求められてしまいます。
「この話題を話さなければ、出してもらえないほど、自分の価値はないのか？」と、
今、とっても落ち込んでおります。
プロモーションという、一種の仕事なので避けられないというのも有りますが、
こっちに振られて、適当に受け流す技術がない自分に失望しています。
自分自身でも、別に言いたくて言っているワケではない事だけは
理解して頂きたいと思います。
「自分の家族自慢や幸せ話」なんかで喜んでる僕ではないのですが、
こういった番組の性質上、どうしても逃げられないことらしいのです。
以後、この手の番組にはゲスト出演をしないよう努力いたしますので、
ご気分を悪くされた方々には深くお詫び申し上げます。
アーティストとして、一般的な場所に落ち着いてしまうような
不用意な発言は控えるべきであって、絶対条件として、
自分の活動や精神性、活動状況以外の話題に、入るべきではない事は、
十分に理解しているつもりです。
世界中の芸術家達にも、今の自分と同じような悩みが実はあるようです。
年齢の事はあまり言いたくは有りませんが、（というかアートに年齢は
関係ないと思っていますので・・・）どうしても、年輪の分だけ、期待も大きく、
「その人と社会」という観点から見られがちになってsきます。
若い頃のように作り出すパワーだけを血気だけで見せて行く事は、
だんだん難しくなって行くものですね。
それは、きっと米米CLUBにも言える事なのだと思います。
これから、もっともっと自分自身の「身の置き方／身の振り方」を
真剣に考えて行こうと思います。
今回は、失礼いたしました。
石井竜也
＊追伸、
とは言え、皆さんからのご批判が多く寄せられているワケでは有りません。
あくまでも、自分自身の見解としての反省であります。