07/10/17 17:19:33 xL34YJ+00
中○の菊門に顔を埋めながら、剛は瞑想に耽っていた。
(うむむ・・・。いやはやしかし、なんたる臭さだ。実に臭い。
ウンコと、そして汗の入り交じった独特の臭いが、俺の鼻腔と、そして脳随を激しく刺激し、淫靡なる陶酔の世界へと誘ってゆく。
人間とは、そしてアナルとはなんと罪深きものなのだろうか?
そして、ウンコとはなんぞや?俺は、その答えを探し求めて、これまで音楽や俳優業に、命をかけてきたのではないか?
今となっては、そうとしか思えないのだ。そういえば『レオ』を作った時も、俺は愛犬のケツの臭いを嗅いでいたっけ。ふふふ・・・。人間とは、実に滑稽で、愛すべき生き物だなぁ!
俺は、これからもアナルに、そしてウンコに命を賭けてゆきたい!)
中○の菊門に顔を埋めながら、強く誓う剛であった。
~続く~
11 名前: NO MUSIC NO NAME [sage] 投稿日: 2007/08/31(金) 17:10:51
中○のアナルを存分に堪能した剛は、いよいよメインディッシュを頂く事にした。
ズボンのチャックを下ろし、すでにありえない程に勃起したペニスを、いそいそと取り出した。
中○はそのペニスのあまりにも異様な姿に、息を呑んだ。
サオは金属バット並に、長く太い。ベニテングダケのようにエラの張った亀頭は、先っぽまで綺麗に黒ずんだ皮を被っている。
ぶっとい血管が浮き出て、今にも張り裂けんばかりに脈打っている。
もはやそれはペニスというより、凶器と言う言葉の方法がピッタリであった。
剛が「せいやっ」とばかりに、自らの手で皮を剥くと、「ぶりゅっ」という耳障りな音とともに、どす黒い光沢を放つ艶やかな亀頭が、遂にその姿を現した。
尿道の割れ目には、陰毛がこびりつき、より卑猥さを醸し出している。
あたりにむせ返るような、恥垢の臭いが立ち込めた。
~続く~
12 名前: NO MUSIC NO NAME [sage] 投稿日: 2007/08/31(金) 17:11:39
(あ、アレが俺の菊門に挿入されるのか!?無理だ、裂けちまうよ!!)
そう考えると、中○はこれから訪れるであろう恐怖、そして快感に、ちんぽの先を濡らすしかなかった。
剛は有無を言わさず、己の猛り狂った豪棒を、中○のピンク色の菊門にあてがい、そして一気に挿入した。「ぎゃああああああっ!!!」
内臓までぶち破られるような激しい痛みを受け、中○の悲痛な叫びがこだました。が、そんなものを聞いて躊躇するようなM字ハゲであるはずがない。
知ったことか、とばかりに激しく腰を打ちつけていく。
「パン!パン!」という肉がぶつかり、弾け合う音と、中○の断末魔の叫ぶだけが、周囲にこだまする。
まさに地獄絵図である。
~続く~
13 名前: NO MUSIC NO NAME [sage] 投稿日: 2007/08/31(金) 17:14:33
剛が挿入を開始して、五分ほど立った、その時である。
あれほど苦しんでいた中○に、微妙な変化が見え始めたのだ。
頬には赤みがさし、声には、苦痛よりどちらかというと快感の色が感じられる。「うぉぉ・・・。ぁふん、おほっ、い、いぃっ!」
やがて中○は、両手を剛の首にまわすと、自ら激しく腰を振り始めた。
-堕ちたな。-
剛は心の中で、ニヤリとほくそ笑んだ。
こうなると、もう剛のものである。
「ヨーソーロー!!」
勢いにまかせて、ガバガバになった中○のアナルに、熱く濃厚な男汁を、たっぷりねっとりと、放出したのだった。
こうして、また一人、長渕剛の肉便器となる哀れな男性芸能人が、誕生したのである。
~続く~
463:NO MUSIC NO NAME
07/10/17 17:22:01 xL34YJ+00
剛が中○を征服した夜から、数日が経過していた。
ここは、都内の某スポーツジム。
剛が今日も今日とて馬鹿のひとつ覚えの如く、筋トレに精を出していると、彼の専属マネージャーが、血相を変えてやってきた。
「長渕さん、大変ですよ!ドラマ決まりました!しかも、月9ですよ!!」
「なに!?ホントか!?」「はい!なんでも、主役に予定されていた中○君が、突然『お尻が痛いので、降板したい。代わりの主役は長渕剛さんでお願いします』と言い出したらしいです」
勿論これは、剛の恐喝が功を奏したおかげである。
「それで、ドラマのストーリーなんですが・・・」
「待て待て。ひさびさの俺のドラマなんだぞ!中途半端なものは出せないからな。だから、台本も出演者も演出も、俺が決める!!」「えぇっ!?そんな無茶な・・・」
「なにが無茶なんだよ。俺が『ウォータームーン』に匹敵する名作を作ってやるからよ!まずは出演者から決めるぞ。とりあえず、大仁田を呼べ!!」
「えぇっ!?なんでまた大仁田なんかを・・・」
ヤク中の暴走が始まった。
~続く~
15 名前: NO MUSIC NO NAME [sage] 投稿日: 2007/08/31(金) 17:18:30
「大仁田には、俺の舎弟役をやってもらう。強くて、かっこよくて、女にも男にもモテモテで、愛に溢れた男の中の男、
剛兄貴に心底憧れる舎弟役でな」
「でも、舎弟役なら、哀川翔さんとかの方がよくないですか?」
「バカヤロー!哀川はドラマだけじゃなくて、最近バラエティーとかでも活躍してるだろうが!これ以上人気出たら、
兄貴分の俺の立場がねえだろうが!ッシャー!!」
剛はそう言うと、パンツの脇から左の金玉だけをはみ出させて、マネージャーを威嚇した。
「で、でも、大仁田なんていまや政界からもプロレス界からも必要とされてない、いわばウンコ同然の男ですよ」
「悲しい事言うんじゃねえよ。はみ出し者がよ、すべて排除されちまう世の中なんて糞くらえだ!ウンコだって、畑に撒けば、立派な肥料になるだろ!
大体、パンツにウンスジついてちゃいけねえなんて、だれが決めた?こびりついたチンカスをこそぎ落として、何が悪い?大麻、不倫、盗作、暴力のなにがそんなに
いけないんだ!?」
「いや、そりゃいけないに決まってるでしょ(キッパリ)」
マネージャーの冷静なツッコミにも動じる事なく、金玉を震わせながら、剛は熱弁を続けた。
「・・・とにかくだな、俺は世の中に溢れる、そんなウンコ同然の連中の、いや、ウンコの為に歌っていきてえんだ。生まれたままの姿でよ、肥溜めに頭まで浸かって、
全身で喜びを表現できるような、そんな男でいたいんだよ。長年俺のマネージャーやってて、そんな事もわからねえのか!?」
「僕がマネージャーになったの、一昨日からなんですけど」
「・・・」
~続く~
464:NO MUSIC NO NAME
07/10/17 17:25:02 xL34YJ+00
剛の暴走は、なおも止まらなかった。
「ハァハァ・・・。どうよ、マネージャー。俺の完璧なドラマ構想の続き、聞きたいか?」
「その前に、自分のチンポを弄りながら、話すのやめてくださいよ」
「ハァハァ・・・。そうだな。弟分の次は、当然敵役だな。カッコイイ主人公の俺を追い詰めるとびきりワルな奴だ。俺のドラマ復帰作にふさわしく、
インターナショナルな奴がいいな。思い切って、外人なんてどうよ?」
「・・・で、誰か心当たりあるんですか?まさかピーター・バラカンとかじゃないでしょうね?」
「それも考えたが、やはりここは大物中の大物に決めた。ズバリ、フレディ・マーキューリーなんてどうよ?これは盛り上がるぜ!」
「む、無茶言わないでください!フレディ・マーキューリーは、とっくの昔にお亡くなりになってますよ」
「マジかよ!?それは知らなかったな・・・。じゃあ、この際だから、ものまねの神奈月いるだろ。アイツこないだフレディのものまね
してたから、アイツでいいや」
「ず、ずいぶん小物になりましたね・・・。でも、神奈月といったら、やっぱりフレディより武藤敬司のものまねでしょう」
「それがどうした。大仁田も出るんだから、ちょうどいいだろ。グレート・ニタ対グレート・ムタの夢の競演じゃねえかよ」
「でも、神奈月が得意なのは、あくまでも『武藤敬司』のものまねです。グレート・ムタなら、多分くりぃむしちゅーの有田の方が、上手いですよ」
「・・・お前もいちいち細かい奴だね~。じゃあ有田でいいよ。有田で」
「でも、有田を呼ぶくらいなら、上田の方がいいんじゃないですか?あの人、キモいくらい長渕さんのファンですから」
「んじゃ上田でいいや。天パだしな」
こうして、長渕を脅かす敵のボス役は、くりぃむ上田に決定したのだった。
~続く~
17 名前: NO MUSIC NO NAME [sage] 投稿日: 2007/08/31(金) 17:24:51
剛の妄想はとどまる事を知らなかった。
「フーッ、フーッ、どうよ、マネージャー。ここまでの配役は完璧だろ?」
「ち、ちょっと!耳に息を吹きかけないでくださいよ!気持ち悪いな」
「ちょっとぐらい、いいじゃねえかよ。ところで、弟分も敵役も決まったから、次は当然ヒロインだな。俺に淡い恋心を抱く、
とびきりイイ女の役だ」
「国生さんでも呼びますか?話題にはなると思いますけど」
「バカいうんじゃねえよ!そんな事したら、悦子にドツキまわされるに決まってるだろ。しかし、実をいうと、俺もまだ
ヒロイン役の女優は決めてないんだよな・・・。こうなったらオーディションでもするか。当然俺とのSEXの相性から見ていくけどな」
その時である。
ジムのに設置されているテレビで、あるCMが流れたのだ。
『またきみにあえる~きせつのおとず~れ~に~』
そのCMを見た瞬間、剛の顔色が変わった。
「おい、見たかマネージャー。イイ女だな、アレ」
「ああ、あれはエビちゃんですよ」
「エビちゃん!?初めて聞く名前だな。しかしイイ女だ。しかも、五つ子ときてやがる」
「・・・違いますって!アンタはホントにアホですね。アレはCGで五人いるように見せてるだけで、本物のエビちゃんは一人しかいませんよ!」
「ああ、そうか。ところで、この女を俺のドラマのヒロインにできないかな?」
「無理無理!エビちゃんは演技は大根ですけど、今をときめくカリスマモデルですよ。アンタのドラマになんか出るわけないでしょ!」
「え~そうなの?俺の頭の中では、すでにエビちゃんが自ら俺に乳を揉ませたり、シックスナインしてたり、激しく俺にバックから
犯されてる場面が、出来上がってるんだけどな」
「エビちゃんを勝手にオカズにしないでくださいよ・・・」
「なんとかならないかなぁ~」
「同じエビなら、海老名みどりとか、市川海老蔵とかいますけどね。なんちゃって」
剛の目がギラリと輝いた。
「・・・海老蔵ってのはどんな野郎だ?」
「僕の持ってる雑誌に写真載ってますよ。ハイどうぞ」
「どれどれ・・・、ウホッ!イイ男だなこりゃ!オメーこれは絶対ぶっといウンコする顔だよオイ!ケツも締まりがよさそうだし、
なんか亀頭っぽい顔してるな!ヒロインは、コイツに決定だ!」
こうして、長渕と激しい恋に落ちるヒロイン役は、市川海老蔵に決定したのだった。
~続く~
465:NO MUSIC NO NAME
07/10/17 17:26:15 xL34YJ+00
「どうよ、マネージャー。俺のドラマの配役は?完璧だろ?コリコリ」
「ちょ、ちょっと!人の乳首をつままないでくださいよ!ったく、配役もいいですけど、肝心のストーリーの方は、ちゃんと考えてあるんですか?」
「あったりめえよ!俺の役は、元凄腕ボディーガードだったが、ある事件をきっかけに落ちぶれて、今はラーメン屋をやってる男、という設定だ。しかも驚く事に、
なんと、この男は、実は宇宙人なのだ!」
「・・・そ、それで?」
「その男の前に、突如くりぃむ上田率いる悪の組織が現れ、彼の命を狙ってくる。男は、鍛え上げられた肉体と、明晰な頭脳、そして類稀なるルックスの良さを武器に、
悪の組織と闘うという、セックス&ドラッグ&バイオレンス&ラブコメディーなドラマよ」
「(呆れた顔で)・・・」
「第一話の冒頭から、いきなり俺と海老蔵の激しいSEXシーンを見せるからな。ケツの穴や結合部までわかるくらい、至近距離で撮影するぞ!これで視聴者はテレビに釘付け、視聴率はうなぎ上りよ!」
「・・・局に苦情が殺到しちゃいますよ!老人なんて、ショック死しちゃうかも」
「バカヤロー!今のテレビ業界が腐っちまったのは、視聴者の顔色ばかり窺って、ふぬけた作品ばかり、作ってきたからだろうが!素晴らしい作品を作る為なら、俺は喜んで、ケツの穴を全国のお茶の間に晒そう」
「・・・」
「当然、主題歌は俺が歌うからな。ドラマ用に書き下ろすぞ。さて、親父やお袋もネタにしたし、レオの事ももうネタにしちゃったからな。今度はなにをネタに曲作ろうかな?娘の事でもネタにしょうかな?」
「あの~、その件なんですが、主題歌だけはもう決まってまして」
「な、なんだと!?一体誰が歌うんだ!?」
「倖田○未です」
「なにぃ!?そいつは困ったな・・・。まあいい。○未は俺の女だから、俺の言う事は聞くだろう。悪いが、今回は彼女には辞退してもらおう」
その晩、剛は○未のマンションを訪ねた。
剛は合鍵を使って、玄関のドアを開け、部屋の中へと入っていた。
「・・・今日は部屋で待ってると言ってたくせに、○未の奴いねえじゃねえか。○未~、くぅちゃ~ん!つよぽんでちゅよ~。アナルバイブ持ってきまちたよ~。
・・・おや?トイレの電気がついてるな」
トイレのドアを開けた次の瞬間、剛は世にも恐ろしい光景を目の当たりにした。
そこには、ウンコでいっぱいに満たされた便器の中に、半笑いのまま、顔を突っ込んで死んでいる○未の姿があったのである。
「く、○未ッ!?だ、誰がこんなむごい事をっ・・・」
~続く~
466:NO MUSIC NO NAME
07/10/17 17:27:24 xL34YJ+00
ここは都内にある警察署、『玉袋署』。
「だから、さっきから言ってるだろ!刑事さんよぉ!俺は○未を殺したりしてねえよ!」
「嘘をつくな!お前が彼女を殺したんだろ!!」
剛は、この警察署の取調室で、数名の屈強な刑事達から、厳しい取り調べを受けていた。
○未の死体を発見した剛は、ウンコを漏らす程に激しく動揺したものの、なんとか冷静さを取り戻し、警察に事件を通報した。
ところが、あろう事か通報を受けてやってきた刑事達は、あたりに漂うウンコ臭に顔をしかめながら、剛の顔を見るなりいきなり彼に手錠をかけ、
容疑者として連行してしまったのである。
刑事達は、剛を取り囲み、激しく詰問し続けた。
「お前には前科があるな。おおかた別れ話のもつれかなんかで、彼女を手にかけたんだろ!?大体な、お前の顔はどう見ても悪人顔だ!」
「そ、そりゃあんまりだぜ!日本の警察がそんないい加減な事でいいのかよ!?Japan!Where are you going?」
確かに刑事達の言う通り、剛は根っからのワルである。
過去にスタッフへの暴力、盗作、不倫、DV、大麻など、散々悪行を重ねてきた。
しかし、そんな剛にもハナクソほどではあるが、プライドが残っていたのである。
「俺はな、男風呂を盗撮したり、男性下着を盗んだりした事はあっても、人を殺めた事だけはねえんだよ。そうだ!刑事さん、中○が怪しいよ!
アイツは○未と俺の仲に嫉妬してやがったからな!」
「あのなぁ、日本の警察を馬鹿にするなよ。中○君のアリバイは、とっくに確認済みだ」
そう言うと、一人の刑事が、一枚の写真を取り出し、剛に見せた。
「こ、これは!?」
剛は、思わず驚きの声を挙げた。
そこには、同じSM○Pのメンバーである草○と、イチャつきながらラブホテルから出て来る中○の姿が写っていたのである。
「これは、ある写真誌が、今日スクープしたものだ。倖田○未の死亡した時間とちょうど同じ頃、中○君は草○君と濃密な時間を過ごしていたわけだ。本人達も認めている」
「そ、そんな・・・」
「と、いう事は怪しいのは、長渕、貴様しかいないんだよ!」
「ま、待ってくれ!俺は、本当になにもやってないんだ!嘘だと思うなら、俺のこの一遍の曇りもないアナルを見てから、判断してくれ!」
そう叫ぶと、剛はパンツを脱ぎ捨て、おもむろに肛門を刑事達に向けておっぴろげた。
「ッシャー!見たか刑事さんよぉ!!これが本物の『金色のライオン』だーっ!!」
「うわーっ!クッセー!!コイツ、なに考えてるんだ!?このド変態を、留置所へブチ込め!!」
こうして剛は、大麻所持で逮捕されて以来、久々の留置所生活を満喫したのであった。
~続く~
467:NO MUSIC NO NAME
07/10/17 17:29:17 xL34YJ+00
その翌日。
剛はまたもスポーツジムにて、マネージャーと会っていた。
「いや~、しかし証拠不十分で釈放されて、よかったですね」
「なにがいいんだよ!ろくに調べもしないで連行されるわ、留置所にブチ込まれるわ、しかも見ろ!
警察署出てから、ずっと刑事が俺を尾行してやがる。さっきもな、隣の家から俺の部屋を監視してやがったから、
窓全開で、思いきり俺のオナニーを見せつけてやったよ!」
「・・・」
「まあいい!もう○未と変態プレイができないのは悲しい事だが、俺には月9ドラマが控えているからな。
俺に立ち止まってるヒマはねえ!どうせ、犯人は中○の野郎に間違いないんだからな。それでだ、話は変わるが、
俺のドラマの配役第二弾を発表する!」
「えぇ~?まだあるんですか?」
「あったりめえよ!いいか、聞いて驚くなよ。次の登場人物は、朝青龍とさ○らパパだ!」
「ハァ!?本気ですか!?」
「なにかおかしいか?俺と朝青龍、いや、ドルジの仲を知ってるだろ?アイツは俺によ、『日本の兄貴になってください』と言った男だよ。
大体アイツが今ストレスで苦しんでるのは、モンゴルに帰りたかったからじゃなくて、俺に会えないからなのよ。あいつはモンゴルじゃなくて
俺のアナルに帰ってきたいわけよ。俺のアナルこそ、アイツにとってのドリームランドなわけよ。それをよ、あんなインチキくせえ医者や、
ひからびたウンコみたいな顔した親方に、なにがわかるのよ?」
「ハ、ハァ・・・そうなんですか」
「俺が一声かけりゃ、チョイ役だろうがアイツは喜んでドラマに出てくれるよ。それこそ話題沸騰よ」
「んで、さ○らパパは?なんの役ですか?」
「そうだな。くりぃむ上田率いる悪の組織と裏で繋がっている大物政治家役、ってとこだな。いわば黒幕よ」
「でも、あの人そんな貫禄ないですよ。どっちかっつーと、居酒屋で飲んでるスケベ親父って感じですよ。それに、
最近悪い噂が色々出てるじゃないですか」
「バカヤロー!だからこそいいんじゃねえか!ドルジもさ○らパパも、まさに今話題の人じゃねえか。それにな、俺は彼等に
シンパシーを感じるのよ。なんつうか、反逆者の匂いっていうの?体制に染まらないアウトローの匂いを感じるのよ。きっとさ○らパパもケツ毛濃いよ」
「単にDQN同士、相通じるものがあるってだけでしょ」
「ち、違うわ!いつの世もな、世間ってのは出る釘を打とうとするんだよ。亀田一家なんかも可哀想だよな。俺も随分あらぬ批判を受けたもんだよ・・・。
大衆ってのはスーパースターに嫉妬しやがるんだな~」
「アンタの場合は自業自得でしょ」
「・・・と、とにかくだな、主要キャストはこれで揃った。もう一度ドラマ業界に、長渕旋風を巻き起こしてやるぜ。
そしたらCDもバカ売れ、ライブは常に超満員、男も女も抱き放題だ!」
「・・・大丈夫かな、この人・・・」
こうして、剛のドラマが波乱のスタートを切ったのである。
~続く~
468:NO MUSIC NO NAME
07/10/17 17:31:34 xL34YJ+00
剛はなんとか○未と知り合いになろうとした。
ある時は業界関係者を使い、ある時はTV局の入り口で彼女が出てくるのを待ち伏せし、
ある時はエイ○ックスに忍び込んでつまみ出され、ある時は彼女のファンを装い「くぅちゃん最高!大好きです!ところで、くうちゃんは
長渕剛さんはご存知ですか?カッコイイですよねぇ~!ああいう人に、くうちゃんの彼氏になってほしいなぁ~」などといった内容のファンレターを出し、
あらゆる手を使って彼女に近づこうとした。
しかしその努力は実る事はなく、ホモビデオを観ながら剛は悶々とした日々を送っていた。
幸運は突然訪れた。
剛の行きつけの男性ストリップバーに、なんと○未が客として来店したのである。
彼女が自分の席の近くに座った事を確認した剛は、意を決して立ち上がり、彼女に挨拶した。
「へけけっ♪ながぶちんこ!よろしゅうたのみますぶぁい!!」
剛の紳士的な挨拶に、○未は好感を持ったらしく、即座に「貴方のチンポが欲しい」と情熱的な言葉を投げ返してきた。
こうなると、二人がベッドインするのにたいして時間はかからなかった。
その夜、二人は桜島のごとく熱い夜を過ごしたのである・・・。
この時から、日本を代表する二大アーティストによる恋のウンコラボレーションが始まったのだった。
「・・・ところで『CR長渕剛』の話はどうなったの?」
「ああ、その話か。喜べ。もう90%まで出来上がってる段階らしい。」
「ホント!?」
「ああ。秋か冬には、○未のパチンコ台と俺のパチンコ台が並ぶだろう。また銭がいっぱい稼げるぞ!!」
「嬉しいわ。それじゃあお祝いしないとね~(卑猥な笑み)」
「まぁ待てよ。そう焦らなくても時間はたっぷりある。ところで俺の言いつけは守ってたか?」
「もちろんよ。この一ヶ月間、一度もお尻もアソコも洗ってないわ。臭いでわかるでしょ?今日だって司会のグラサンが顔しかめてたもの」
「よしよし!コイツは楽しみだぜ!だが、まずその前にいつものやつから始めようぜ!」
そう言うと、剛はおもむろにズボンのチャックを下げ、カチンカチンに勃起したペニスを取り出し、一心不乱にしごき始めた。
剛は言うまでもなくド変態である。
彼は○未とのプレイを始める時には、必ず自分のオナニーを彼女に見てもらう事にしていたのだった。
「うおおぉぉぉぉぉ!!○未ッ!○未ィッツ!!ちんちんシュッシュッ!!」
「まったくアンタは本当に筋金入りの変態ね!おまけにハゲネズミだし、筋肉バカのヤク中だし、盗作はするし、スタッフはいじめるし、いいとこないわね!!」
「うおおぉぉぉぉぉ!!○未ッ!○未ィッツ!!もっと、もっと俺を罵ってくれぇっ!!」
・・・こうして二人だけの夜は更けていくのだった。
しかし、この後予期せぬ人物が現れる事を、この時の二人はまだ知る由もなかった・・・
~続く~
469:NO MUSIC NO NAME
07/10/17 17:33:24 xL34YJ+00
「アツシ!アツシぃ~!死ぬんじゃねぇ~!!」
「あ、兄貴~、兄貴!兄貴よぉ~!ワシは、ワシはのぉ~、以前からアンタの事を~!」
「ハ~イ、OKで~す」
長渕剛の記念すべきドラマ復帰作、『うんすじ~男達の鎮魂歌~』の撮影が始まってから、すでに三日が過ぎようとしていた。
剛は怒っていた。
なぜなら、完璧な自信を持ってオファーしたにも関わらず、出演を承諾してくれたのは、大仁田と海老蔵だけだったのである。
モンゴルでズル休み中のドルジと、キャバクラ狂いの横峯父が出演を断ってきたのは、当然の事であったが、
剛にとって誤算だったのは、あれほど長渕ファンだと言っていたくりぃむしちゅーの天パが、「スケジュールが合わないから」という理由だけで、
オファーをアッサリ断ってきた事だった。
剛の怒りには、他にも理由があった。
第一話の冒頭から、いきなり自分と海老蔵のド迫力のSEXシーンを見せつけようと、普段はろくに洗わないケツの穴を丹念に洗って、気合いを入れていた剛だったが、
「そんな恐ろしいものは放送できない」との理由で、撮影にストップがかかったのである。
で、どうなったかというと、「これならなんとか放送できるだろう」という事で、なぜか剛と海老蔵が見つめあいながら、互いの金玉を延々と揉みほぐすという
なんとも中途半端で、剛にはかえって欲求不満になるシーンの撮影が行われたのであった。
だが、剛が怒っている最大の理由は他にあった。
番組スタッフがまるでやる気がないのである。
剛からしてみれば、このドラマは自分の記念すべき復帰作であり、再び長渕剛の存在を世に知らしめる為にも、絶対に成功させなければならない。
だからこそ、スタッフの露骨なやる気のなさが許せなかったのである。
しかし、スタッフの無気力さには理由がった。
元々、今回のドラマはフ○テレビが社運を賭けた一大プロジェクトによる、豪華なものが予定されていたのである。
「西遊記」のヒットに味をしめたフ○テレビは、「キャラものもイケるぞ」と、あの空前絶後の大ヒットを記録した映画「忍者ハットリくん THE MOVIE」の
連続ドラマ化を計画していたのである。(ちなみにTV版のキャストは、『ハットリ君・織田○二』、『ケンイチ・Mr.オクレ』、『ケムマキ・谷原○介』、
『夢子ちゃん・カルーセル麻紀』、という夢の豪華キャストである)
ところが、主演を務めるはずだった織田○二が「この時期、世界陸上見ない奴はウンカスでしょ~」という理由で、出演をキャンセルしたのである。
しかたなくフ○テレビは、主演・中○、主題歌・倖田○未という今話題の二人でつなぎのドラマを作ろうと試みた。
ところが、どういうわけかまたもや主役の中○が降板し、いつの間にやら得体の知れないキモマッチョのドラマを作らされる羽目になったのであった。
スタッフにやる気が出ないのも、無理からぬ話である。
~続く~
470:NO MUSIC NO NAME
07/10/17 17:35:55 xL34YJ+00
それだけではない。
スタッフは剛の我が儘ぶりにも、やる気を削がれていた。
突然「朝日をバックに、富士山の頂上で吠えるカッコイイ俺の姿を撮れ」と言ったかと思うと、スタッフを無理矢理引き連れて
富士山を登らせたり(当然自分はスタッフびおんぶしてもらう)、最初から持ってもいないのに「俺の数珠はどこだ」と叫んで、
スタッフを蹴り飛ばしたり、とにかくやる事なす事理不尽極まりないのである。
挙句の果てには、スタッフが「親父が亡くなったから葬式に出たい」というと、「バカヤロー!お前、親父の葬式と俺のドラマのどっちが
大事なんだよ!それでプロと言えるのか!」と、屁をブリブリこきながらおでこを禿げ上がらせて、威嚇するのである。
その他にも、ありえない程の大量なウンコをして、トイレの便器を破壊するわ、スタッフの鼻の穴に自分のハナクソを無理矢理ねじ込むわ、
陰毛を三つ編みにして見せびらかすわ、剛の暴挙はとどまる事を知らなかった。
「まったくよぉ、最近のテレビ番組のスタッフは、どいつもコイツもふぬけてるな!俺のスキンシップのどこがそんなに嫌なんだ?なぁ、マネージャーよ」
「・・・(目を合わさない)」
「(金玉を掻きながら)まぁ、いいや!しかし、大仁田はやっぱたいしたもんだな。皆、俺のオファーを嫌がったのに、アイツはちゃんと受けたからな。アイツはやっぱ一本ウンスジの通った男よ」
「・・・でも、今のとこ、登場人物が三人だけですよ。長渕さんと大仁田さんと海老蔵さんだけですよ。これでドラマが成立するんですか?」
「なぁに、いざとなったら、うちの嫁や息子、娘、レオも出すから大丈夫だよ」
「絶対出てくれないと思いますけど」
その時、マネージャーの携帯電話が鳴った。
「ん?マネージャーよ、この着メロはまさか・・・?」
「ああ、桑田さんの『明日晴れるかな』ですよ。いい曲ですよね!」
「・・・」
「もしもし、ハイハイ、えっ?え、えぇっ!そ、そんな、まさか・・・!!」
「ど、どうしたマネージャーよ!?ひからびたウンコみたいな顔して!」
「ス、SM○Pの中○さんが、死体で発見されたそうです!!」
「な、なんだとぉう!?」
~続く~
24 名前: NO MUSIC NO NAME 投稿日: 2007/09/04(火) 06:08:39
マネージャーの話によれば、昨晩行われていたSM○Pの番組収録に、なぜか中○が姿を見せず、心配したスタッフが彼のマンションを訪ね、
合鍵をもらって部屋に入ってみると、そこにはウンコでいっぱいに満たされた便器の中に、半笑いのまま、顔を突っ込んで死んでいる中○の姿があったというのだ。
「く、○未の時と同じだ・・・。それにしても、一体誰がこんな事を!?」
剛は考えた。
睾丸ほどの大きさしかないちっぽけな脳味噌を絞って、考えた。
シワ一つないツルッツルな脳味噌を絞って、考えた。
禿げ上がった頭がさらに禿げ上がるほど、考えた。
○未や中○を殺した犯人は誰なのか?
一体、動機はなんなのか?
犯人の目的は?
なぜウンコは臭いのか?
なぜアナルには毛が生えているのか?
なぜ乳首は勃起するのか?
なぜ桑田の方が俺より売れているのか?
なぜ国生は最近あんなに色っぽいのか?
なぜ「とくダネ!」の小倉さんの頭には誰もツッこまないのか?
なぜ俺のウンコにはコーンが入っているのか?
いや、そもそもウンコとはなんなのか?
ウンコの前では、人間など実にちっぽけな生き物ではないのか?
なぜ神はこの世にウンコをお作りになられたのか?
大宇宙の真理、それこそはまさにウンコに集約されているのではないか?
朦々と生え繁ったケツ毛の森を抜け、地獄の谷のような尻の割れ目をくぐると、そこには
誰もが夢見た菊門という名の桃源郷が待っているのではないか?
神よ、願わくば私の罪をお許し下さい。
大麻を、盗作を、不倫を、DVをお許し下さい。
ところで、なぜ桑田の方が俺より売れているのか?
実に様々な思いが、剛の頭を走馬灯のように駆け巡った。
「ん?待てよ!そうか、犯人はアイツしかいねえ!」
突如、剛はそう叫ぶと、フルチンのままある場所へと走り出していった。
~続く~
471:NO MUSIC NO NAME
07/10/17 17:38:03 xL34YJ+00
「ん?」
玉袋署の敏腕刑事A(35歳・包茎)は、突然背後に何者かの気配を感じ、振り返った。
すると、むこうから猛スピードで、なにやら黒い物体が近づいてくるではないか。
「男だ!いや、あれはただの男じゃない。AV男優だ!間違いない!」
全身こんがりと日焼けした、AV男優が物凄いスピードで迫ってくる。
しかもフルチン姿でだ。
「刑事さ~ん!犯人がわかったぞ~!!」
「お、お前はあの時のド変態!?よ、寄るな!それ以上近づくと、撃つぞ!」
Aはとっさに拳銃を抜き、剛に向かって狙撃する構えを見せた。
剛は慌てて立ち止まった。
「ちょ、ちょっと待てよ!せっかく中○と○未を殺した犯人を教えてやろうってのに、そりゃねえだろ」
「なんだと?貴様、いい加減な事言うと、射殺するぞ!」
「まあ待ちなよ。とりあえず俺の話を聞けって。いいか?中○と○未は、世間的には熱愛中という事だったよな。
その仲に嫉妬した人物が、二人を殺したと俺は推理した。そう、犯人はズバリ、SM○Pの草○剛だ!!」
「なにぃ!?」
「考えてもみろよ。中○と草○は、デキてたんだろ?○未が殺された時、刑事さんが、俺に写真を見せてくれたじゃねえか?」
「あのなぁ・・・。お前、自分が何言ってるのかわかってるのか?中○と一緒にいた時点で、草○のアリバイは証明されてるだろうが」
「バカだなぁ~!そんなもん、殺し屋でもなんでも雇えば、どうとでもなるだろ?天下のジャニー○事務所だぜ?草○がおエラいさんに頼んで、
『YOU、殺しちゃいなよ』と言えば、話は簡単だよ」
「・・・仮に草○が殺し屋を雇って、倖田○未を殺させたとして、じゃあなんで中○まで殺す必要があるんだ?」
「刑事さん、アンタ男の心理ってものまるでわかってねえな。それじゃ男は抱けねえよ。草○は、自分というものがありながら、○未と熱愛騒動を起こした
中○が許せなかったんだろう・・・。だから、今度は自らの手で中○を殺したんだ。俺にはよくわかるぜ。俺もツネがバラエティーで活躍してる時は、
嫉妬してチンポの皮がズル剥けになるからな」
「・・・そこまで話してもらって、悪いんだがな、中○が殺害された時の草○のアリバイは、すでに証明されてる」
「え?マジ?」
「その日、草○は番組収録が終了した後、新宿二丁目のハッテン場で、ガチムチの男三人を相手に、ケツマンコを始めとする体中の穴という穴を嫌というほど犯されて、
方針状態のまま近所の交番に保護されたそうだ。お前は知らないだろうが、草○はその世界ではかなりの人気者らしいからな。勿論本人も生粋のハードゲイだ。
それに中○との事は、一夜かぎりのアバンチュールで、『彼に恋愛感情はなかった』と本人が証言している」
「そ、そうだったのか・・・。それにしても、ガチムチの男三人を相手にだと?なんて羨ましい・・・」
「それよりもな、俺は中○を殺したのはお前じゃないかと思ってるんだ。俺の調べだと、お前は中○を脅迫して、体を奪ったり、ドラマ出演の話まで手に入れたそうじゃないか」
「ま、待ってくれ!そりゃ誤解だよ!嘘だと思うなら、この俺の世にも美しいパイ毛を見てから判断してくれ!」
そう叫ぶと、剛は自分の黒、乳首をAに無理矢理吸わせようと試みた。
「うわ~!?なにしやがるんだ!きったねーな!この腐れ外道を、留置所へブチ込め!」
こうして剛は、再び留置所生活を満喫したのであった。
~続く~
472:NO MUSIC NO NAME
07/10/17 17:40:03 xL34YJ+00
その翌日。
剛は珍しくレコーディングスタジオにて、マネージャーと雑談していた。
「いや~、よくわかりませんけど釈放されて、よかったですね」
「なにがいいんだよ!留置所に二回もブチ込まれるわ、ドラマの撮影はストップするわ、新聞に載るわ、しかも見ろ!
警察署出てから、また刑事が俺を尾行してやがる。しかも今度は二人もいやがる!さっきもな、隣の家からトイレを監視してやがったから、
窓から思いきり、ひりたてのウンコ投げつけてやったよ!」
「・・・」
「まあいい!何度も言うようだが、俺には月9ドラマをやり遂げるという使命があるからな。
俺は何も悪い事はしてねえんだから、ビクビクする必要はねえ!それでだ、話は変わるが、
俺のドラマの主題歌が、遂に完成したぞ!とびっきり極上なバラードだ」
「(興味なさそうに)へー、そうですか」
「聴きたいか?聴きたいよな?」
「いや、別にいいです」
「そうか!そんなに聴きたいか!じゃあ、特別に俺が弾き語りで歌ってやらぁ!お前、こんな事めったにねえよ?
実はな、この曲はまだレオにしか聞かせてねえのよ。俺のファンがここにいたら大変だよ!男は皆失禁し、女は皆マンコを濡らすだろう」
「いいからさっさとやって、さっさと終わらせて下さいよ」
剛はギターを構え、ハーモニカをくわえた。
「それじゃあいくぜ!ワン、ツー、スリー、フオッ!!
ここは東京 夜の新宿二丁目♪
うす汚ねえ親父が電信柱に♪
ビタミンくせえしょんべんをひっかけてやがる♪
隣のラブホテルじゃあ チンカス臭い♪
包茎野郎が腐れマンコを♪
涎垂らして舐めまくってやがる♪
嗚呼 一体この国は どこへ行ってしまうのだろう?♪
この国にはもう 侍はいねえのかい?♪
いや まだこの国には オイラがいるのさ♪
ハマーに乗った ハゲホモ侍♪
嗚呼 今宵もレオの犬小屋で眠る♪
しあわせは なるものじゃなく感じるものだ♪
嗚呼 三日前から右の金玉が痛い♪
しあわせになろうよ♪
桑田氏ね♪
「センキュー!ヘヘヘ・・・。どうだ、いい曲だろ?感動したよな!?って、あ?アレ?マネージャーはどこ行った?
マーネジャーよ~い・・・」
~続く~
473:NO MUSIC NO NAME
07/10/17 17:42:32 xL34YJ+00
待望?のドラマ主題歌を披露した翌日、剛はホモのバイブルと言われる雑誌『さぶ』の取材を受ける事になった。
音楽雑誌ではなかったものの、久々の雑誌の取材という事で、剛は上機嫌であった。
「まあ、そんなに緊張しないでよ。楽しくやりましょう!」
「よろしくお願いします。今回ウチの雑誌では、長渕さんの特集とスペシャルインタビューを掲載する予定です」ところで遂に新曲が完成されたそうですが」
「そうかいそうかい!そいつはありがてえ!なにしろ新曲の話をするのは、おたくらの雑誌が初めてだからね。しかし、他の雑誌はどういうわけか、
どこも取材にきやがらねえ!ふざけやがって」
「ところで、今回の新曲はかなりの自信作だそうですが」
「そうだね。今回の曲はバラードだけど、とにかく『人生って素晴らしいんだぜ!そして、ウンコは臭いんだぜ!』というのを、
みんなに知ってほしかったんだよね。
全力で生きる事は、時にカッコ悪い事もあるけど、一生懸命、本気で生きるって事が、今この国には足りないような気がするんだよね。
そして、桑田は最低なヤローって事だよね」
「そうですか。ところの新曲のタイトルの『HAGEHOMO侍』ですが、これは御自身の事ですか?」
「ハッハッツハッ。それは違いますよ。そこはね、まあ言ってみれば僕流のジョークというのかな。みなさんの心の中にハゲホモ侍は
いるんですよって事ですね。それに、僕はハゲでもホモでもないからね」
「そんなハゲホモの長渕さんですが、とにかく体を鍛えるのがお好きという事で、なぜそこまで筋トレに時間を費やすんですか?」
「僕はね、自分を限界まで追い込まないと気がすまないタイプなんです。みんな『なんでそんなに筋トレするの?』というけど、僕から
言わせれば、『なぜみんなはもっと筋トレしないの?なぜ桑田のCDを買うの?』と思うんだよね。僕はね、とにかく長渕剛は
常に頑張ってますよ!ってみんなにアピールしたい。この鍛え上げられた肉体を、乳首を、ケツを、みんなに凝視してもらいたい。
視強されたいんだよね。僕をオカズに、オナニーしてもらいたいなって」
「そんなド変態の長渕さんですが、シングルの次は当然アルバムですよね?」
「そうだね。ただ今回はこの新曲を出した勢いのまま、アルバム出さずにツアーやっちゃおうかなって」
「アルバム作るネタがないんですか?」
「違う違う(苦笑)。以前、女性限定ライブツアーっていうのをやってさ、大成功だったんだけど、男のファン共が
嫉妬しやがるんだよ。『剛は腐れマンコの機嫌ばかり窺ってやがる』って。だから、今度はケツマンコの方を熱くさせて
やろうかなって、思ってるんだよ」
~続く~
474:NO MUSIC NO NAME
07/10/17 17:44:11 xL34YJ+00
剛の臭い口から吐き出される数々の言霊は、時間が経てば経つほどに、さらに熱を帯びて
いくのだった。
「僕はね、人生で何度か『死んでしまいたい』と思った事があるんだよね。もう歌えないなって。
大麻がどうとか、盗作がどうとか、スタッフを蹴ってどうこうとか、些細な事で、すごく他人から傷つけられてね・・・」
「それは自業自得だと思いますけど」
「(記者を無視して)そんな時、一冊の本に出会ったんだよね。『おぼっちゃまくん』っていうね、
漫画なんですけど、そこに『ぽっくんはともだちんこぶぁい』って書いてあった。この言葉を見た瞬間、ものすごく得した気分になった。
生きててよかったなって。俺もともだちんこのながぶちんこぶぁい!ってね。それで死ぬのをやめたんです」
「そんな精神を病んでる長渕さんですが、今の日本の音楽シーンに対して、言いたい事があるそうですね」
「そうだね。とにかくね、今の若いヤツらってのは、女の腐ったようなラブソングばかり歌ってて、くせえくせえ。(笑)『剥けよ、俺がしゃぶるから』ってね。
アーティストだったら正気の沙汰じゃないことをやんなきゃダメですよ。侍の国に生まれたんだから、肛門にバイブ突っ込んでね、空飛びながらウンコ撒き散らして
歌うくらいしなきゃ、真のアーティストとは言えないよね。実は今度のツアーで、それをやってやろうかとも思ってるんですよ。
俺の新曲がね、一位取れなかったら、今度こそ日本はね、おしまいですよ。この国は終わってるよ。桑田が一位とかありえないから。いやマジで」
「そんな他人をけなしてばかりの長渕さんですが、では、長渕さんの認めるアーティストはもうこの国にはいないんですかね?」
「いや、そんな事はないよ。一組だけ「コイツらはスゴい!」って思ったのがいる。名前なんて言ったっけ?え~っと、あ、思い出した。
『mihimaru GT』、アイツらには侍の心があるよ。毎日聴いてるよ」
「今日がどうもありがとうございました」
「え?もう終わり?」
~続く~
475:NO MUSIC NO NAME
07/10/17 17:46:55 xL34YJ+00
このところ、剛はご機嫌である。
剛の我が儘に愛想を尽かしたスタッフが次々とドラマ撮影を放棄し、残っているスタッフはなんとわずか三人という状況ではあったが、
剛からすれば「やる気のない奴は辞めてもらって結構!現場は俺が仕切る」というつもりでやっている為、
もはやスタッフの頭数などはどうでもよかったのである。
剛にとって大事な事、それは全てを自分の思い通りに操るという事であった。
可哀想なのは残された三人のスタッフである。
というのも、彼らはけっして残りたいから残ったわけではなく、辞めたくても辞められない状況にある、いわば弱い立場の人間達だったのである。
誰が好き好んで、こんな右翼まがいのチンピラの自慰ドラマを撮るというのか。
実をいうと、『うんすじ~男達の鎮魂歌~』の視聴率は非常に悪かった。
なにしろ平均視聴率が0.3%という有様である。
そればかりか、フ○テレビにはこのドラマをたまたま観てしまった視聴者から、苦情の電話が殺到するという事態にまでなっていた。
「ドラマを観た祖父がショック死した」
「公共の電波で犯罪者を映すな」
「あの真っ黒なAV男優は誰なの?」
「こんな酷い曲より、サザンの曲が聴きたい」
「なぜ長渕は毎回意味もなく脱ぐの?」
「長渕って、整形してね?」
と、とにかく苦情の嵐なのであった。
しかし、当の剛はなぜか終始ご機嫌である。
それはなぜか?
剛のまわりのスタッフ達が「ドラマは大好評です」「主題歌のCDも売れまくっててます」と、嘘の情報を
剛に吹き込んでいたからである。
しかし、これには理由があった。
もし本当の事を言えば、剛は必ず「お前らが真剣にやってないからだ!」と烈火のごとく怒り、スタッフを暴行するに
決まっているからである。
要するに剛にとっては、都合の悪い事はすべてスタッフのせいなのである。
そもそも剛はミュージシャンでありながら、音楽番組は観ないし、音楽雑誌なども読まない。
見るものと言えば、格闘技やボディービルの番組、雑誌ばかりである。
だから当然、オリコンの順位なども知らないし、今どんなアーティストが流行っているか、
今どんなCDが売れているのか、知る由もない。
だから、チャットモンチーも知らない。
知っているのはmihimaru GTくらいである。
日本でラッパーといえば、ZEEBRAと般若だけだと本気で思っている。
ゆずの方がコブクロより売れていると本気で思っている。
詳しい事といえば、格闘家やスポーツ選手の裏情報ばかりで、「山本○○○は包茎だ」とか
「二丁目のあの店にはキヨがよく出没する」とか「あの店のチンポ張り型はいい出来だ」とか
そんな事ばかり知っているのである。
スタッフの報告を鵜呑みにして、「よっしゃよっしゃ、さすが俺だ」と喜んでいるという有様であった。
~続く~
476:NO MUSIC NO NAME
07/10/17 17:50:05 xL34YJ+00
大仁田の舌技は激しさを増し、さらにねっとりと剛のペニスに絡み付いていく。
時折、舌先でチロチロと尿道を刺激したかと思えば、突然ぶっとい肉竿をねじ切らんばかりにくわえ込む。
さらには金玉袋の裏筋にいたるまで、甘く切なく優しく、はむはむと噛むのである。
それは、レオの甘噛みなど遥かに上回る技術であった。
しわくちゃで醜悪だった剛の金玉袋は、いまや生命が宿ったかのごとく、艶やかで弾力に富んでいた。
まさに妙技である。
大仁田の頬は赤く染まり、目には例えようのない快楽と悦びの色を浮かべている。
そこには、今まで誰も見た事のない大仁田の姿があった。
そんな大仁田の表情を見て、剛もまた、己の中の色欲の炎をさらに燃え盛らせた。
「うおぉっ!シャッ!セイヤーッシャ!ヨーソローッシャ!いいぜ、アツシ~!こんなに凄いなんて、レオ以上だ!
チンポいいぜ!チンポ、チンポ、チンポ!」
あまりの気持ち良さに、剛は奇妙なシャウトを発しながら、『チンポ』と連呼するのであった。
と、それまで盛んに首を振りながら、怒濤のフェラチオ攻撃に出ていた大仁田が、突然動きを止めた。
「チンポ、チンポ・・・、ん?なぜやめるんだ、アツシ!?」
今にもイキそうになっていた剛は、突然のフェラ中断に、眉間にしわを寄せながら抗議した。
すると、大仁田は「じゅぼぼっ」という卑猥な音をたてながら、剛のペニスから口を離した。
尿道と、大仁田の大きな唇の間に、白い精液の糸がたら~りと綺麗につながっていた。
実に美しい光景である。
大仁田はおもむろに靴下を脱ぐと、その水虫だらけの両足で、剛のペニスを優しく挟み込んだ。
どうやら、足コキをするつもりのようだ。
がさつな顔に似合わず、大仁田の足は繊細に、しなやかに、剛の生竿を扱き上げていく。
剛はもはや失禁寸前であった。
~続く~
477:NO MUSIC NO NAME
07/10/17 17:51:24 xL34YJ+00
剛と大仁田。
二人の男は、もはや淫獣と化していた。
フ○テレビのスタジオ内は、二人の体から放たれる雄臭い香りで充満していた。
「・・・ぷっ、ぷりゅりゅ~、ぷひ~っ!ぷりっちょん、ぷりっちょん、すぽぽぽぽ~ん」
それは、あまりにも凄まじい快楽の為か、単に剛の体調が悪かっただけなのか。
原因は定かではないが、突然剛のケツ穴から屁とも糞ともつかない、奇妙な音が漏れ始めた。
「ああ~!アツシ、オラ、もうダメだぁ~!!いぐだぁ、いぐぅ~!!」
遂に剛が絶頂を迎えた。
パンパンに膨張していた剛のチン亀は、まるで桜島が爆発したかのごとく、大量の白いザーメンを放出した。
大仁田の激しい責めによって、トロトロになったケツ穴からは、これまた大量のビチグソが放出された。
ウンコとザーメン。
まさに夢の二大競演である。
白と茶色の壮大なるハーモニーである。
この世に地獄というものが存在するなら、それはまさに今ここにある、この光景こそが地獄といえるのであろう。
絶頂を迎え、ウンコとザーメンまみれになり、ハァハァと肩で息をしながらも、剛の性欲はまだとどまる所を知らなかった。
剛の鋭い眼光は、同じようにウンコとザーメンまみれになっている大仁田の体のある一部分に集中していた。
そう、アヌスである。
剛は心の中でつぶやいた。
-犯るなら、今しかねえ-
~続く~
478:NO MUSIC NO NAME
07/10/17 17:52:11 xL34YJ+00
剛は、プリプリとした大仁田の尻に、まるで吸い寄せられるかの如く、近づいていく。
そして、ウンコを大仁田の豊満な尻にたっぷりと塗り付けるのであった。
その真剣な眼差しは、まるで人間国宝の陶芸家かなにかかを彷彿とさせるような、情熱と気合いに満ち溢れていた。
ライブのリハーサルやレコーディング、金儲けが目的で始めたヘタクソな絵を描く時ですら、こんな真剣な表情はしない剛がである。
突然、剛は大仁田のケツ毛を数本、力いっぱい引き抜いた。
大仁田の顔が、苦痛と恥辱に歪む。
しかし彼は、それでも声一つあげない。
この理不尽な苦痛さえも、快楽として受け入れ、剛ののぞむまま、されるがままになっている。
その従順な姿に、ますますハゲホモの中のサディスティックな本能は、燃え上がるのであった。
遂に剛が、背後からがっちりと大仁田の尻たぶを掴んみ、割り開いた。
爪が尻肉に食い込む程、その力は強く、荒々しいものであった。
~続く~
34 名前: NO MUSIC NO NAME 投稿日: 2007/09/10(月) 22:39:45
大仁田のケツ穴からは、まるで熟成されたワインのごとく、芳醇にして酸味のある香りが匂いたっていた。
剛は、ギンギンに勃起した己の黒マラをしっかりと掴むと、まるで狙撃手(スナイパー)のごとく、大仁田のアヌスに照準を合わせた。
「へへへ・・・。それじゃ厚の最高級のトロケツ、いただくとしようか!」
剛がアホ面で、い今まさに挿入を開始しようとした、その時である。
-ガチャッ-
突然、鈍い音とともに、スタジオの天井にセッティングされていた照明が外れ、剛達の上に落ちてきたのである。
「な、なんだとぉ!?あ、アツシ、逃げろおぉぉぉっ!」
「ふぁ、ファイヤー!!」ガッシャァァァン!!
雷鳴の如く激しい轟音とともに、照明は粉々に砕け散り、あたりは静寂に包まれた。
ハゲと大仁田の運命や、いかに!?
~続く~
479:NO MUSIC NO NAME
07/10/17 17:54:01 xL34YJ+00
「う、う~ん・・・。危なかったぜ~。大丈夫か?厚・・・、ああっ!」
間一髪のところで、落下してくる照明をかわしたウンコまみれの剛が、振り返ってみると、なんとそこには照明の下敷きとなり、血まみれのウンコまみれとなった大仁田の姿があったのである。
彼は照明が落下してくる瞬間、最後の力を振り絞るって、ウンコまむれの剛を突き飛ばし、助けたのである。
自分の身を犠牲にして・・・。
「あ、アツシぃっ!しっかりしろやっ!オイ!厚っ!」
剛が必死に呼び掛けると、血まみれでウンコまみれの大仁田は、ニッコリと笑いながら、こう言った。
「え、FMWは、永遠に不滅じゃっ!なぁ、中牧よ・・・」
「な、中牧って誰だよ!?オイ!アツシっ、死ぬなぁ~!!あづじぃ~!!」
~続く~
36 名前: NO MUSIC NO NAME 投稿日: 2007/09/10(月) 22:41:31
大仁田は、糞まみれの剛の迅速な対応により、すぐに救急車で病院へと運ばれた。
「大仁田さんは一命はとりとめましたが、いまだ意識不明の重体です」
「そうか・・・」
携帯電話で、マネージャーから連絡を受けた糞まみれの剛は、ただたた大仁田の命が助かる事だけを願った。
糞まみれの剛の通報により、ほどなくして警察がスタジオへと、駆け付けた。
現場を見た刑事達は、あまりの臭さに顔をしかめ、糞まみれの剛を、またも犯人扱いして逮捕しようとしたが、糞まみれでありながら冷静で真剣な剛の説明に、なんとか納得したようで、現場検証を始めたのであった。
糞まみれの剛は、怒りに震えていた。
なぜなら、犯人の狙いは、糞まみれの自分と関係のあった人間達である事が、これでハッキリしたからである。
「ゆるせねえ!必ず、俺の手で真犯人を捕まえてやる!」
と、糞まみれの剛は、固く心に誓うのであった。
~続く~
480:NO MUSIC NO NAME
07/10/17 17:56:52 xL34YJ+00
ここは、とある日本を代表するアーティストの住む豪邸。
邸内にある大きなリビングルームでは、今まさにそのトップアーティストが、久々の休日をくつろいでいる最中であった。
そのトップアーティストの名は、桑○佳祐。
「いや~、しかし俺ってホント天才だな!またソロでオリコン一位取っちゃったよ。・・・ん?なんか庭の方が騒がしいな?」
なにやら不審な気配を感じた桑○は、部屋の窓を開けて外を覗いてみた。
次の瞬間、桑○の目に、世にも恐ろしい光景が飛び込んできた。
そこには、全身ウンコ色に日焼けした全裸の長渕が、仁王立ちして、鋭い眼光で、桑○を睨み付けていたのである。
「な、長渕!?なんでお前がここに!?」
「ひさしぶりだな、桑○!!相変わらずスケベ親父丸出しなツラだぜ」
桑○は混乱した頭で、必死に事態を把握しようとした。
(な、なぜ長渕がここにいるんだ?まさか、今になって昔の恨みを晴らしにきたのか!?)
すると、全裸の長渕が、ニヤニヤと卑猥な笑みを浮かべながら叫んだ。
「桑○、よく聞け!俺にはすべてわかってるんだぞ!○未や中○を殺し、大仁田に重傷を負わせ、俺を苦しめようとしたのが、貴様だってことぐらいな!
俺に恨みを持っている人間といえば、貴様しかいないからな!さあ、白状しやがれ!!」
しかし、桑○は、首を傾げるだけだった。
(あのハゲは、一体何を言っているんだ?とうとう薬で頭をやられたのかな?)
そんな桑田の反応を見て、業を煮やした剛は、一匹の立派な犬を連れてきた。
「桑田!この犬がなにかわかるか?」
「ああっ!その犬は、うちの愛犬のエリー(シェパード・雄・5才)じゃないか!一体何をする気だ!?」
「こうするんだよ!よく見てやがれ!ッシャー!!」
そう叫ぶと、剛はエリー(シェパード・雄・5才)の菊門に、己の猛り狂ったデカマラを、思いきりブチ込んだ。
「キャイン、キャイ~ン!!」
可哀想なエリーの悲痛な鳴き声が、桑○邸の庭にこだました。
「な、なんて恐ろしい事をするんだ!?やめろ、長渕ッ!!」
「うるせえ!てめーがおとなしく白状しないからだ!!オラオラ、早く白状しねえと、この犬のアナルに中出ししちまうぞ!!」
しかし、そう言われても、当の桑○にはなんの事だかさっぱりわからない。
すると、剛はエリーの菊門からペニスを引き抜き、一枚の女性下着を取り出した。
豹柄のかなりエグいTバックである。
「桑田、これが見えるか!」
「そ、それは、俺の愛妻○坊のパンティーじゃないか!?それをどうする気だ!?」
「こうするんだよ!セイヤーッ!!」
剛は、おもむろに○坊のパンティーを頭から被ると、その場でチンポを扱き始めた。
「フン!フン!こいつはなかなかドギツい臭いだぜ!チンチン、しゅっしゅっ!チンチン、しゅっしゅっ!」
「やめろー!やめてくれー!!」
剛の行為は、桑○にとっては、まるで愛妻を目の前でレイプされているかのような、おぞましさであった。
しかし、剛のチンポを扱く手は、時が経てば経つほど、そのスピードを増して行く一方である。
あまりのスピードに、金玉もぶらんぶらん揺れている。
「チンチン、しゅっしゅっ!チンチン、しゅっしゅっ!そろそろイクぜ!えいしゃらーっ!!」
『えいしゃらー』のかけ声とともに、剛は膨張したチン亀を爆発させ、新鮮な白子を大量にぶち撒けた。
~続く~
481:NO MUSIC NO NAME
07/10/17 17:57:30 xL34YJ+00
剛と大仁田。
二人の男は、もはや淫獣と化していた。
フ○テレビのスタジオ内は、二人の体から放たれる雄臭い香りで充満していた。
「・・・ぷっ、ぷりゅりゅ~、ぷひ~っ!ぷりっちょん、ぷりっちょん、すぽぽぽぽ~ん」
それは、あまりにも凄まじい快楽の為か、単に剛の体調が悪かっただけなのか。
原因は定かではないが、突然剛のケツ穴から屁とも糞ともつかない、奇妙な音が漏れ始めた。
「ああ~!アツシ、オラ、もうダメだぁ~!!いぐだぁ、いぐぅ~!!」
遂に剛が絶頂を迎えた。
パンパンに膨張していた剛のチン亀は、まるで桜島が爆発したかのごとく、大量の白いザーメンを放出した。
大仁田の激しい責めによって、トロトロになったケツ穴からは、これまた大量のビチグソが放出された。
ウンコとザーメン。
まさに夢の二大競演である。
白と茶色の壮大なるハーモニーである。
この世に地獄というものが存在するなら、それはまさに今ここにある、この光景こそが地獄といえるのであろう。
絶頂を迎え、ウンコとザーメンまみれになり、ハァハァと肩で息をしながらも、剛の性欲はまだとどまる所を知らなかった。
剛の鋭い眼光は、同じようにウンコとザーメンまみれになっている大仁田の体のある一部分に集中していた。
そう、アヌスである。
剛は心の中でつぶやいた。
-犯るなら、今しかねえ-
~続く~
482:NO MUSIC NO NAME
07/10/17 17:59:17 xL34YJ+00
剛の暴挙はなおも続いた。
「桑○~!てめー、三流アーティストの分際で、生意気に家にプールなんか持ってやがるのか!このAV男優顔め!」
「わ、悪いかよ!庭にプール作るのが、俺の長年の夢だったんだよ。それに、今のお前の方が、どう見てもAV男優だろ」
「そうかそうか。じゃあこうしてやる!えいしゃらー!ブリブリブリ~ッ!」
『えいしゃらー』の掛け声とともに、剛は大量のビチグソを、出来たばかりのプールにぶちまけた。
勿論、菊門から直にである。
澄んだ美しいプールは、一瞬にして、巨大な肥溜めと化し、異臭が桑○邸を覆い尽くした。
「な、なんて事しやがるんだ!?こうなったら警察を呼んでやる!」
激怒した桑○は、警察に通報しようと試みた。が、なぜか電話が繋がらない。
再び外を覗くと、そこにはニタニタと薄気味悪い笑みを浮かべながら、尿道から電話線を這わせ、肉竿にきつく巻き付けて快感を得ているAV男優、いや剛の姿があった。
「あ、あのヤロー!電話線切りやがったな!!」
剛は、なおも桑田を挑発し続けた。
剛は、突然段ボールの箱を持ってきた。
中身は、桑○やサザンのCDである。
「桑○ーっ!俺の魂の叫びをよく見とけやーっ!ッシャー!」
剛は、CD数枚を自らの尻の割れ目に挟み込むと、叫んだ。
「セイ、ヤァーッ!!!」気合いとともに、剛が尻に力を込めると、パキッという音とともに、桑田のCDは粉々に砕け散ったのであった。
「な、なんてひどい真似をするんだ!?」
「うるせーっ!てめえの曲が、日本の若者をダメにしてんだよ!こんなもん、こうしてやる!!」
剛は器用にも、自らのデカマラで、空手の瓦割りのごとく、次々とサザンのCDを叩き割っていく。
それだけではなく、時には金玉袋までブンブン振り回しながら、叩きつけていく。
さらに、駄目押しで叩き割ったCDの破片に、屁をブチかます事も忘れない。
愛犬を犯されるわ、愛妻のパンティーでオナニーするわ、プールにウンコするわ、やりたい放題の剛に、桑田の怒りはもはや限界に達していた。
35 名前: Track No.774 [sage] 投稿日: 2007/09/27(木) 01:02:53
桑○の怒りはついに頂点へと達した。
「おい!長渕、もう俺は怒ったぞ。よく聴け!!」
そう叫ぶと、桑○は一本のアコースティックギターを取り出し、おもむろに弾き語りを始めた。
桑○が唄い始めたその曲は、ソロの曲として大ヒットしたナンバー『真夜中のダンディー』であった。
お香を焚いた部屋でマヌケな肌をさらし♪
おぼえ始めのヤクでおでこがすっかりハゲて♪
クソした尻も拭けないブチは♪
さゆりのフェラで真子を忘れてた♪
中途半端な意地で遊びの空手学び♪
信者の顔色だけを窺い拍手を浴びて♪
筋トレだけに励んだ日々は♪
良い曲作る事も忘れてた♪
鹿児島のダンディー ダンディー♪
ブチはハゲている♪
マッチョハゲのダンディー ダンディー♪
付けてるのはブラジャー・・・♪
このケツを犯すのは 嗚呼 キヨだった♪
剛は愕然とした。
先程までの勢いは消え失せ、顔面は蒼白、テカテカしていたおでこは光沢を失い、
桜島のモニュメントのごとく勃起していたチンポコは萎え、金玉は弾力を失いしわくちゃ、
全開だった菊門はすっかりしぼみ、時折「ぷっしゅ~」と、奇妙な音の屁を垂れ流すだけであった。
それほどまでに、桑田の即興の替え歌によって、剛の心はショックを受けたのである。
それはかって桑○に『すべての歌に懺悔しな!』で、糾弾された時の比ではなかった。
あの時ですら、空気も読めない程に激怒し、周囲をシラケさせた剛である。
この桑田の替え歌に対し、自身の持ち歌の歌詞を変えて反撃するなどという、器用な真似など
到底出来るはずもなかったのである。
~続く~