07/12/09 09:45:18 hRpAjrOc0
ここ10年くらいのゆるやかな変化は加齢によるものかな、とは思うけど
90年代半ばにポリープ手術をしたのは当時のスポーツ紙から確か
ネット上にソースがないのが残念だけど2回してるはず
他の歌手の例からしても声のゆとりが失われ、音色の幅も狭くなるのは避けられないようだ
95年頃の歌い方は声が出ないことのギャップに苦しんでいたように感じる
40歳頃、なんの雑誌だったか、それを仄めかす発言もあった
LOVE SONG BLUEは既に声質に変化が出てる頃で93年までとは声の出し方がやや違う
JUNK LANDは今の自分が出来ることということで声に合わせた曲にしてるように感じる
その分違和感なくいいアルバムになってる
95年頃より声自体少し回復していい味が出るようになってきたというのもある
でも高い声を楽に出せるのとギリギリに苦しそうに出すのとは違うわけで
キーだけでみればそれほど低くなってるわけではないけど
楽に余裕を持って出せなくなった分自分の声の変化にあわせた曲調にはなってるよね
曲にあわせて意図的にキーを下げてるという曲もあるけど、それだけではないとも思う