07/06/26 04:42:21 J8ycp7lTO
思い出したが、烏丸せつ子との話の中で、甲斐は当時、毎ステージの如くギターを壊す、という逸話が確か話されていた。毎ステージの如くギターを壊す、てことと、彼の話の中での「俺のギターはこれ一台しかないと想いながら」が矛盾しているように感じた。
それがどうも不自然に聞こえた、というのが先にあった。
ただ、当時まだ日本に定着していないロックをやり続けて行く中での試行錯誤は数々あったろうし、必要以上に英米ロック歌手のステージから影響されることもあったろう。甲斐をいたずらに責める気にはなれない。