07/05/21 00:39:32 nJ8uFyr+0
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――そしてもう1曲『緋の砂』は……切ない詞ですね。
西：「ボクね、この『カタチのない何かを埋めるだけなら僕じゃなくても良かった？』
というフレーズが出てきた時、自分でもびっくりしました(笑)」
――これはかなり、心にグザッときますね～。
西：「“淋しさを埋めてくれるなら誰でも良かったんでしょ”っていうことに気づいてしまうというか。
これは付き合う前からわかっていたことだと思う。
付き合うきっかけが純粋に出会ったんじゃなくて、友達の女の子の恋愛相談に乗ってるうちに
付き合いはじめた感じ。
だから、どれだけその女の子が前の人のことを想っているのかを知っているわけですよ。
それでも付き合う、自分がその支えになれればと思う。
でも結局彼女に『やっぱりアナタじゃダメなの』と言われてしまう、救いようのない人なんです」
――切ないですね……。
turbo EXPRESS 053 より引用
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