08/02/10 02:56:37 moX+JC520
ちと長いけど、ディスクピアのイベントでまだ出てなさそうな話題のレポを。
一昨年夏の段階で上がってきたリアル鬼ごっこのデモは完成版よりもスローテンポで、
ベースやドラムの効いた地から湧き上がるようなアレンジだった。
西村氏はこのアレンジがすごく良いと感じたものの、
映画のラストシーンは疾走感のある映像にするとの話を聞いていたため、
「もうすこしCollectiveな感じで」との意見を高瀬氏に伝えたところ、現在のアレンジが出来上がったそうだ。
リアル鬼ごっこの監督はジェネオンの社員でもあり、西村氏の友人でもある。
社員でありながら監督業もこなす人は珍しいとの話になり、
KOTOKOが「そういう意味でパイオニアなんですねぇ」というと
西村氏が「それはうちの会社の前身のことですか」と返し、会場に笑いが。
KOTOKOはパイオニアからジェネオンに社名が変わってから初めて契約した歌手だったけれども、
発売されたCD(羽の初回版)の番号はGNCA-1002で、一番最初ではない。
これは、その前に小麦ちゃんのCDが発売されていたためで(すぷりんぐ・はず・かむっ 中原小麦(桃井はるこ) )、
その意味で小麦ちゃんはKOTOKOの先輩だったりする。
西村「最初が小麦ちゃんなのはどうかと思うって俺は言ったんだけどね~。まあ、小麦ちゃん面白いから良いか」
KOTOKO「あはは、小麦ちゃん面白いですよね~」
KOTOKOは小麦ちゃんを見たことがあるのだろうか。
以上です。リアル鬼ごっこの旧アレンジ、聞いてみたいなぁ。アルバムに収録してくれないかな。