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小柳ゆき
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デビュー当時は「あなたのキスを数えましょう」、「愛情」、「Be Alive」
と立て続けにヒットを飛ばし。一時期はMステーションでもおおとり扱いの次期もあった
がしかし、ファンが定まっていないうちに洋楽カバーを発表したり、クリスマスソングを発売したり
シングル2枚同時発売、など作品の乱発や事務所の戦略のまずさがあり
急激に失速していった。
例を挙げると
アルバムの乱発はかなりすごく
FREEDOM(1999/11/25)
Koyanagi the Covers PRODUCT 1(2000/5/24)オリコン1位。
EXPANSION(2000/8/23)オリコン1位、売上約130万枚。
Koyanagi the Live in Japan 2000(2001/2/28)
my all…(2001/5/30)
KOYANAGI the BALLADS 1999~2001(2001/11/28)
intimacy(2002/4/24) ※Boyz II Menのメンバー2人とのコラボレーション作品
buddy(2002/8/21)
KOYANAGI THE LIVE IN JAPAN 2001-2002(2002/11/27)
このようにたった3年間で9枚ものアルバムを出している
オリジナルは4枚なのだが、その他のライブ版だとか
あまりの数の多さがファンを困惑させたとも考えられる。
いまでも歌唱力や作品のクオリティは高いままを維持しているのに
それとは逆にセールスはまったく落ち込んだまま
近年発売したシングル、「最期に記憶を消して」はオリコン初登場100位だった。
考えられる原因としては宣伝不足などもあるのだろうが
ファンの間ではもっと売れても良いのでは、、?という声もおおい