07/05/19 13:40:35 641HDjCm0
・リサイクル・セックスとは、元彼や男友達など、自分にとって身近で、肩肘を張らずとも付き
合える男性と「ついつい」してしまうセックスのこと。本命はいないけど、とりあえず心と体を
癒したい、本命はいるけど、仕事が忙しくて追いかける体力もないし、拒否されて傷つくのも
イヤだから、私のことをよくわかってくれている気の置けない男性と何となく会ってセックス
してしまう…そんな心理の女性が多いようだ。
リサイクル・セックスに走る女性は、3年前に書籍が発売されて以降も、今でも多少傾向を
変えつつ、まだ増え続けているという。著者の安藤房子さんによると、「以前は幅広い年代の方が
リサイクル・セックスをしていましたが、最近は特に20代後半以降の独身女性に多いですね。
20代後半というと、自分がやりたかった仕事がやっと形になってくる頃だし、やっぱりみんな
忙しいんでしょう。忙しいから彼氏をゲットする時間も気力もない。それでも安らぎはほしい。
そんなときにたまたま連絡があった元彼や、男友達にふと寄り添いたいと思ってしまうんです。
例えそれが自分が本当に欲しいと思っているものではなくても…」
実際、独女通信が独自に20代後半以上の女性にリサイクル・セックスについて尋ねてみると、
リサイクル・セックス経験者は意外に多いことが判明。彼女たちの言い分はこうだ。
今でも、元彼と体の付き合いがあるという会社員のHさん(30歳)は、「まず、気心が知れて
いるというのが大きいですね。誰でもいいわけじゃないし、でも自分からそういう相手を探すほど
欲求がたまってるわけでもない。だけど、今の彼との性生活は、なんだか体の相性が合わなくて
ちょっと不満をもっている状態だから、誘われると『まあいいか』ってなってしまう。それに、
『別れた人』って自分を作らなくてもいいんですよね。」と言う。