J-popは「もってけ!セーラーふく」に敗れたのか?at MUSICJ
J-popは「もってけ!セーラーふく」に敗れたのか? - 暇つぶし2ch435:作曲者自身の解説
07/08/20 20:57:23 x8U4EW7v0
(続き)
ラップに関しては、完全に作詞の畑亜貴先生の独壇場である。
神前が提出したデモテープでは、仮仮仮歌として所謂ハナモゲラ語で
適当にラップを入れておいたのであるが、
畑先生はそのリズムとイントネーションを汲み取り活かしつつ
改良に改良を重ね、最高の歌詞をあてて下さった。
中でも冒頭の「曖昧3cm~」のくだりは一度聴いたら忘れられない
(一度では聴き取れないのもまた事実であるが)インパクトがある。
また、ボーカルを務めた声優さん4人の健闘も見逃せない。
膨大な量の歌詞テキストと圧倒的なテンポにも負けず、
生き生きとした表情とキャラクターで楽曲に命を吹き込んでくれた。

そして「ありがちでない曲」というオーダーには、
スタッフ全員で悩みに悩んでこだわりぬいた結果、
どこにもない、聴いたことのない曲ができたと自負している。


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