07/06/27 21:48:00 pEYJ5Mag0
一般人に浸透した理由として、
○高低アクセント、モーラ拍のリズムによる詩(短歌・俳句)、
モノフォニー的詠歌の日本語の機能に即している
○「西洋的な歌声」を 無理に出す必要がないため、
ラップと同じ語るような歌声でサビを歌えるようにしている
○ラップとサビが日本語の構造と合っているため、
中間部分のアドリブの「語り」が、何の違和感もなくハマっている。
『コード固定のラップ』『アドリブの語り』『機能和声のサビ』
という三者が音楽的に統一されている
……ということらしい