06/12/18 02:12:26 U+Ejx7d5
音楽家として人を「感動」の世界に招き入れてくれる人は、演奏と同時に必ず、もうひとりの自分が自分の音楽を聴いている。
長年の鍛錬によるところの技術と、
生きた時間が作り上げた感性と知性と、
そして何よりもその感性がどうしても人に伝えたいこと……
それらを集中力という能力で結集させた「魔法の音楽」を聴きたい。
そんな音楽だったなら、何をしてもしなくても売れる。魔法だから。
忘れちゃいけない!組み合わせは命。
例えば、
指の先の先まで神経を行き届かせたタッチで、泣かせる和音を駆使しまくる鍵盤。
ちょっとの狂いも感じさせない、これもまた完璧繊細それでいてパワフルなサクスフォン。
etc
そして沼澤さんのドラム。
そんな音楽を探しています。そんなライブを夢見ています。