06/12/13 02:35:31 jR/FI7pu
沼澤さんは経歴だけではなく、演奏が本当に素晴らしい方です。
批判している人が存在するとしたら、それは音楽の耳を持たない、また別の視点からのものなのかもしれません。
他に思い当たることと言えば、
最近の写真週刊誌による露出で、沼澤さん自身が、芸術とはかけ離れた世界に行ってしまったことです。
奏でる側と聴く側双方の「心の在り方」と、努力と長い年月の蓄積により培われた「本物の技能」、芸術はそれによるところが全てでそれに尽きる。
芸術家と呼ばれるに相応しいドラムプレイヤーであるのに、大事な「心の在り方」を今無くしています。
沼澤さんに安いゴシップ記事をもちかけ企画した人達は、
もっと高尚なブレーンとして、沼澤さんの才能を守れないものかと思ってしまいます。真面目に残念で残念でならないのです。