07/03/05 21:25:49 PbTD+ojJ
>先ごろテネシー州ナッシュビルのブラックバード・スタジオにてニュー・アルバム『Icky Thump』の
>レコーディングおよびミキシングを終えたばかりのザ・ホワイト・ストライプス。
>NME.comは、このアルバムを3/2にいち早く試聴する機会に恵まれた。
>ロンドンのソーホー・レヴュー・バーにて行なわれた特別試聴会でお披露目された3曲をここに紹介しよう。
>まずは表題曲の「Icky Thump」。メグのバスドラの連打からスタートし、実験的かつヘヴィに鳴り響く'70年代風のリフへと突入。
>「Black Math」のようなロック・サウンドから、エレクトロニカ風のサウンドまで、時おり変化を見せながら進んでいく。
>ヴォーカルはほとんど繰り返されることなく、型破りな構造とも言える。ジャックのヴォーカルは大幅に加工されており、
>聴き取れた歌詞は数行のみ。曲の大半がインストとなっている。
>続いて「What Love Is」は、アルバム『White Blood Cells』の頃を思わせるような、より彼ららしさを感じさせるナンバー。
>力強く、メロディックなラヴ・ソングだ。最後の「Conquest」は、3曲のうち一番の新機軸と言える。
>轟音ギターと大胆なホーン・セクションが予想外に絡み合う、ラテン風のナンバーとなっている。
(;´Д`) ハァハァ