06/03/06 22:47:24 39oNJVUQ
TOSHI「そっ そいでMASAYAさんッ! 前菜はなんだっけ? 『あっ』・・・『愛の』・・・」
MASAYA「『愛の歌を唄いたい』です」
TOSHI「アイタタタ・・・?」
MASAYA「ヒーリングをやらせたら私にかなう者はいません・・・
これは自慢ではありません・・・『誇り』なのです・・・
私は一部の気取ったリスナーだけが聴く音楽は作りません
人生に病んだ中年にウケがいいよーな要素を散りばめた 心を染める曲を作ります・・・
さっ! 聴いてみてください」
TOSHI「もちろんッスよ~
・・・まっ なかなかいいんじゃないのぉ~
でもなんかよくわかんねーけどよ・・・あんまりグッとくるもんがねーよこの曲!」
MASAYA「違う!違う! 歌詞カードを見ながら曲を聴くんです!」
TOSHI「何ィ~歌詞読みながら~?
まっ ヒーリングってのはなぁ~大抵メタルとは感覚が違うんだよなぁ~ こーゆーのはよぉ~っ
ィイいいいいいい~~~っ
こっ これはああ~この曲わあぁ~~っ
地味な曲調に説得力のある歌詞が絡みつく感じだ! 曲が歌詞を!歌詞が曲をひきたてる!
『ハーモニー』っつーんですかぁ~ 『味の調和』っつーんですかぁ~っ
たとえるならhideとRYUICHIのデュエット!
『WEEK END』に対する『Rusty Nail』!
荒木飛呂彦の原作に対する鬼窪浩久の変人偏屈列伝!っつー感じっすよお~っ」
MASAYA「喜んでいただいてこの上ない幸せです」