07/04/30 17:15:56
徹が命じた有希子のフェラは、すでに数分間続けられていた。
有希子の小振りな口元からは唾液があふれ出し、それが頬から顎にかけてゆっくりと伝う。
静かなマンションの一室は、有希子の口から洩れるジュルジュルとした粘液質の音が響き渡る。
その音は卑猥であり、そしてとてつもなくわいせつであった。
(…こ、これで徹さんの愛を、徹さんの愛を受けられるっ!)
有希子の心は躍った。
自分を始めて女にしてくれた徹…その徹の力強い愛撫を思い起こし、有希子は自分の下腹部がゆっくりと
熱を帯びてゆくのを感じた。
そして熱い迸りが自分の膣を下り、まだ初々しいヴァギナがしっとりと湿ってゆく感触がした。
「はあうっ!」
有希子は突然、うめき声を上げた。
徹の指先が有希子の局部をいきなり刺激したのだ。
徹に強いられて履いた短い裾のスカートはたくし上げられ、徹の好みの黒いランジェリーの生地の上
から太い指がクレパスに食い込む。鼠頚部からアヌスにかけての敏感なエリアを絶妙につくその指先が
わいせつに有希子の秘部をまさぐる。
「ああ…あっ! み、峰岸さんっ! そこはぁっ!」
「どうしたんだ有希子…フェラをやめていいって俺は言った憶えは無いぞ…おらっ! フェラを続けろっ!」
徹は有希子のクレパスから指を抜くと、有希子の尻をぴしゃりと叩いた。
有希子の尻に、軽く鋭い痛みがを走る…その痺れるような痛みが、さらに有希子を熱くした。
有希子は必死に徹のペニスを咥えながら、高まる欲情に耐えかねるように腰を捩りはじめた。
有希子のパンティーの生地が、ジットリと濡れてゆく。