06/06/16 03:05:11
「見城さん、それはいったいなに?」
ベッドの上の尾崎は裸で、ロープで両手を後ろ手に縛られ、両足も縛られて横たわっている。
見城は小皿の中にオリーブオイルを注ぎ、その中に白い結晶状の粉末を入れてかき混ぜた。
「さあ尾崎。こっちに尻を突き出してごらん」
躊躇する尾崎。が、見城は構わず鍛えられた筋肉質の両腕で尾崎をうつ伏せさせ、その尻を
持ち上げた。不安と緊張の面持ちの尾崎に、見城は優しげに微笑んで言った。
「大丈夫。これは気持ちよくなる薬だよ。 すぐに」
そういうと見城は小皿の中のオイルを指に採り、尾崎の肛門に挿入した。
「け、見城さん!なにするんです!」
「大丈夫。す~ぐに気持ちよくなるからね」
そういって見城の指は尾崎の肛門の中をかき回し、オイルを内壁に塗りこめる。
胡坐をかいた見城の上に、尾崎は向き合うように座らせられた。すでに足首を拘束してたロープ
は解かれ、両肩の上に担がれる。見城の怒張した男根が肛門を貫き、痙攣するように尾崎を刺激する。
「あっ! あっ! あああっ! け、見城さん!」
「どうだい? 気持いいかい? 尾崎。 すごいだろ! このクスリ。」
尾崎の頭の中は混乱の極みで、様々な思考やイメージがすごいスピードで渦巻く。めくるめく快感に
尾崎は何度も登りつめ、見城の分厚い胸筋や腹筋に向かって射精した。
「俺がお前を本物にしてやるからな!尾崎!お前を永遠の存在にしてやるからな!尾崎いい!」
尾崎の直腸に熱いモノが迸った。