08/06/20 22:05:28 XMCQsSHf
>>455
まず低音から少しずつエッジで可能な範囲の音階を練習してみて、段々と時間を掛け高音を出す様にして行きましょう。
喉周りに力みが発声すると高音エッジは出し辛いですので、喉の状態は低音エッジのリラックスを保ちながら
声帯だけを確り閉鎖して、徐々に音階を上げていきましょう。
>>456
それは、地声で無理に(勢いで)高音域を発声してしまい、高音時の喉周りに硬直が起きている状態を作ってしまっているからです。
高音時のその硬直のせいで、正しい(柔らく自然な)換声が行われずに、力みの生じた裏声発声になってしまっているのでしょう。
知人の方は自然な換声で、喉のリラックスが好ましい状態に保たれているので、高音が伸びて行くのでしょう。
地声で喉に力み(無意識でも)が生じる高音発声は避け、リラックス発声で、自然に換声する音階(換声点)より上の音階を
確りした裏声で発声する訓練をされると、地声・裏声共に高音時の良いリラックスが保たれ、更に上の音域を広げて行く事が
可能となって行きますし、裏声が正しく強化されると、地声もまた良い状態で上に伸びる様になります。
まずは、高音の無理のない所で、裏声に発声法を変えましょう。
>>457
ゲーム的に、音楽や歌の勉強・練習ができる事が理想ですね。