08/06/18 22:10:39 2k30qK6p
>>386
ハードな高音発声は、頭に血が上り易いです。
これが解け、一気に血が下がると、血の巡りで手に痺れが起きる場合がありますので
別に体に異常な事が起こった訳では有りませんので、安心して下さい。
>>394
首の付け根が膨らむのは、高音時や低音時には其々閉鎖筋・伸展筋が通常発声時とは違い
強く働きだしますので、筋肉の作用・緊張で、丁度腕に力瘤(ちからこぶ)を作る様に膨らみます。
喉仏下は、閉鎖筋の作用で凹みますから大丈夫です。
喉仏の上下が無いのも、喉絞めが起こっていない状態ですので、良い高音発声が出来ていると思います。
また喉仏上の膨らみは、口の奥の空間が確り取れ、高音の響きの増幅等に良い事です。
指で押すと、奥に筋肉の硬直が感じられると思いますが、この硬直につられ
顎の付け根等を硬く(顎の力み)しない様にしましょう。
顔の膨らみは人其々ですが、高音時の血の上昇や、低音時の首の縮まりかも知れませんね。
別に気にする事は有りません。
女性は特に低音域が苦手と言う人が多い中、mid1Cまでの発声や発声音域の3オクターブと2音は
とても素晴らしい事だと思います。(プロの女性歌手でも3オクターブ以上発声可能な方は少ないです)
これからは音域よりも、声量・声質(響きの共鳴増大等)・歌のテクニックに力を注がれると良いと思います。
益々の発展目指し、頑張って下さい。