07/07/05 22:08:18 ElAvO7AyO
綾瀬はるかがフリーマーケットに古着を出品していたら、「愛する彼女のために」と理由づけて、執拗なまでの質問責めを展開してみたい。
「彼女さん、普段どんなサイズ着てるかわかりますか？」って訊いてくるもんだから、「逆に訊くけど、キミのスリーサイズって幾つ？」って返してみたんだ。
そしたら彼女、あからさまに表情を険しくさせちゃってさ、「服のサイズを訊いたんですけど！」なんて唇を尖らせるわけ。
「サイズは君と同じL、でもオッパイは君より一回り小さくて、性格的にはM気質かな。キミは見たところSって感じだよね。俺のことイジメたい？」って質問したら、
「買う気がないなら帰ってもらえます？」だなんて、予想どおりのドSっぷりを発揮しちゃってね。
「買う買う、全部買う。キミだったら5万出しても惜しくない。でもね、苦言を呈するならば中学時代のジャージや、部活で履きたおしたスポーツシューズなんかがラインナップに必要だったかもしれない。
ターゲットをよりディープな層に絞るのであれば、汗が染み込んだフェイスタオルや、友達と一緒に写ったプリクラ帳なんかが超オススメ」。
親指をグッと突き出して微笑む俺を、鋭い目つきでキッと睨んだはるか、「彼女なんていないでしょ？」と、静かに呟いたよ。
「キミこそブルセラまがいの古着販売をやめて、新しい彼氏を見つけたらどうだ？」
このやり取りを遠巻きに見ていた女性陣からは容赦のない罵声が飛んできたけれど、たまたま居合わせた美少女マニアの吉田さんからは「汗にまみれたスポーツシューズ、必要だよね！」なんて心強い言葉を掛けてもらったんだ。