08/06/02 00:48:42
降神教とは志人をキリストの生まれ変わりのように敬わなければならない。
信者は主に帰り道を聴けば「泣いた」と答え、LIFEを聴けば「自然に涙が…」と答える。
ある者が降神のトラックはうねり過ぎて聴き難いと言えば、信者はすぐさま牙を
剥き「そこが良いのだ」と答え、そして「お前は何も分かっちゃいない」と突き放す。
賛否両論なんて許されない。賛成意見のみが彼らの頭の中で日々肥えていく。
降神が『糞尿』という曲を作ろうが信者は決して貶さない。「タイトルはちょっとあれだけど…夜中にトラックを聴いてたら泣いちゃいました」これが正しい答えである。
もしも志人が政治家だったら。もしも志人がパーマン5号だったら。そんな妄想で信者の一日は暮れて行く。