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大麻汚染:検挙人数 過去最高の2000人
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大麻の不法所持や栽培事件は、押収量が減る一方、検挙人員が増加する傾向にあり、若者などへの浸透が懸念される状況だ。
警察庁によると、06年の乾燥大麻と大麻樹脂の押収量は計322.5キロで前年に比べ約550キロ減少。一方、検挙人員は2289人で同348人増と過去最高を記録した。
今年に入っても11月に関東学院大のラグビー部員による大麻の栽培・吸引事件があり、12月には福岡市でも予備校生らによる大麻売買が発覚した。
背景には、大麻取締法が種子の輸入や所持を処罰対象としていないことが挙げられる。
インターネット上では大麻種子が半ば公然と売られており、栽培方法を紹介するサイトも存在。販売側は「観賞用」として「絶対に栽培しないで下さい」
などと記しているが、事実上の「抜け穴」になっている構図だ。
2007年12月22日 21時40分