08/02/29 23:32:24 X6qNo7vj
>>166
簡単にいえばそういうこと
以下引用
フローティング状態でトレモロユニットをセッティングしていれば、1本の弦の張力(チューニング)を動かせば残りの弦も動く、というのは当り前。
弦の張力とトレモロスプリングの張力でバランスの取れている位置に、まるで「やじろべえ」のようにトレモロユニットが静止しているのです。
だから、解決法はただ一つ、根気良くチューニングすることです。
6弦から始めて1弦のチューニングが終わる頃には6弦が大きく狂っているのは「当り前」です。
チューニングが安定するまで5周でも6周でも繰り返しチューニングしてください。
ただ一つだけコツというかヒントを提供すると、ある程度安定してきたら、
1弦→2弦→4弦→5弦→6弦→3弦の順にチューニングしてみてください。
弦の張力変化に対するトレモロユニットの傾き方の比率の関係で、早く正規の状態に収まります。