07/12/22 23:48:39 7ZdJIIPh
私は三つ子の父親です。本当に辛い毎日を送っています。
つい先日も、こんな事がありました。
ある日、11歳になる長女の下着類が一切合切盗まれるという事件が起きたのです。
あろうことか真っ先に疑われたのは私でした。
血の繋がった実の父の私が真っ先に疑われたのです。
とても悲しいことです。やりきれない気分です。
確かに盗んだのは私でした。
しかし、ここに至ってはそんなことは瑣末な事です。論点がずれています。
私が訴えたい事は“私が犯人だと決まってないうちに” 既に“私を疑っていた”という事実なんです。
つまり見た目が怪しいという事は常に『気持ち悪い事をしでかすに違いない』という目で見られて いる、という現実なのです。
これではまさに冤罪の温床です。
我々独身中年は常にそういった謂れ無き迫害に晒されながら毎日ビクビクして生きて行かなければならないのでしょうか?
結局私が犯人だということがばれ、娘は「もう、話しかけないでよね」と悲しそうに言いました。
ですが 私はそんな娘を許す事はできません。
私が犯人だとばれる前から私を疑っていた、という事実は消えないからです。