07/09/13 21:25:41 NUNYRM2J
>>130
参考になるか解らないが1950年代のLP-Cについて!
1950年代のLPはネックが太いと言うイメージがあるが、
LP-Cは良質のエボニー指板の強度に伴い、
以外と"スリム・ネック"が多い。
フレットが低く平たい特殊形状の為か、
バインディングのエッジを丸めてあり、
握り込んだ感覚が非常に細く感じる。
信じられないかも知れませんが事実です。
ちなみに、
1950年代のLPの"テール・ピース"はアルミ合金では無く、
マグネシュウム合金製で重量は30g前後である。
以外とこの事が音に影響を及ぼしている。