07/09/30 01:00:57 ORty3jqh
ちなみに自分は、4)が絶対音感の定義だと思ってたんですわ
同時に鳴ってる音を分離して聞き分けられる人だったら、
壁を叩くような音ですら音程を持っているように聞こえてもおかしくないし
「絶対音感の人はあらゆる音が音名で耳に入るんです」という説明も
あながち間違っちゃいない事になる
で、そういう人が、同時に鳴っている音を「今のはCとEとF#とA#とBと……」
みたいに音名当てっこクイズで腕前を披露して見せれば、人によっては
「ああ、この人は基準音も与えられてないのに音の高さがわかるのか、これが絶対音感か」
と思う人もいるんじゃない?(例えそれが「音程を暗記できてるだけ」であっても、だよ)
そうやって誤解をする人が増え続け、いつしか、2)を絶対音感という風に解釈
されてしまったのではないか、と、いうのがおれの考え