07/03/11 22:48:46 yHLcd0/m
ああやべえ>>828だ。
まあ実際うんこを食おうとしたりする患者もいた。また体のコントロールが効かなく、力を半端じゃなく出し切っているので止めるのも一苦労。看護士の人はアザがすごかった
もちろんこの人達には恨みはない、そりゃ病気だからしょうがないしな、、。
だけど何より、ショックだったのは。その日に入ってきた患者が次の日の朝にはベッドの上で死んでたりする事。前日に元気にボール遊びなんかをしてて、すごい笑顔を見せてくれた人が次の日には動かなくなっている。
でその人を預けた親族が「おい!どういうことだよ、あんたら俺の親に何をした!!!訴えて賠償金を払わせるからな!」とか言いがかりを付けてくる。
こういうDQNな輩はよくいるらしい。死ぬ直前って解った瞬間に何かと処理が面倒な場合や、上にある様な言い掛かりを付けるために適当な痴呆病棟に送る。
ピアノが凄い巧い元校長のおじいさんなんかもいて(ピアノ以外は他の患者と同じ様に何も出来ない、
話す事も勿論)
その人とはバイト中仲良くなったが、バイト終了の一日前に亡くなった。涙も出なかったな、なんなんだろうなコレって思って一日鬱になった。
これが俺の人生のターニン(ryとかじゃないけど
本当にあれは重要な経験だった。
長文&スレ違いスマソ