07/06/13 14:05:50 tmdKOtgf
>NYCボトムラインのやつかな?
そうです。ウィンダムヒルのLDと比べると目つきがヤバく、ダブルプラネットの音に対してかなり手元が
あやしい感じがしたが、そうでもなかったのか。久々に撮ってあったビデオを見てみよう。
アコギとは離れるけどNYCボトムラインは大騒ぎになる前のエリック・ジョンソンとか、パープル加入前の
S・モーズとか、GENESISの曲ばかりやるまえのソロ曲主体のS・ハケットとか、面白いラインアップだったんだよな。
アコギだとレオ・コッケとかやってたし。またやってくれないかなNHK。
>ああいうギミックは彼の音楽のホンの一部であって、見た目の派手さだけを
>取り出して追従したようなのが目立つのはちと虚しいなあ。メディアの捉え方も生半可だ。
ヘッジスの『エアリアル~』は今も昔も荒技系というより、繊細で美しいアルバムに感じる。
なんか、ハーモニクスと変則チューニングと弾く以外の音出しばかり語られるのは違うというのは完全に同意。
本人もそう感じてたから、キャリア後半は歌物とかに移行して行ったんだと思う。
それにしてもここ数年は専門雑誌が創刊されたりしてるようでアコギインストがブームなのね。
日本はともかく世界的に流行ったのは、かつてのロック系フュージョン系の連中がこぞってアコギに移行していった
90年代前中半だったような。何でいまごろいう感じがしないでもない。