06/09/10 02:37:23 o11WxHY1
バーやカフェでのライヴの為、ベリンガーのBX600をイヤッホゥーしました。
まだでかい音で出してないから微妙なんだけど、一応レポ
パッシブのJBで弾いてみた。
EQフラットの音は輪郭のハッキリした、ちょっと硬い感じの音。
EQ色々いじってみたら、LOW-MIDが良く効く。
でもBASSがちょっと弱いかな?って感じ。フルテンにしてもあんまりモコモコしない。
スピーカー(12インチ)のサイズの割りにあんまり低音出ないなーって思った。
(これはたぶんVolが小さいせいだと思うけど、アパートなんでデカく出来ないorz)
ここでSHAREスイッチをオンしてみる。
説明書によれば、アンプのキャラクターを変えるフィルターみたいなツマミらしい。
スイッチをオン、ツマミ0にしたら、なんかスカスカな音だった。
でもSHAPEのツマミを上げていくと、SWR系のカリカリな音からアッシュダウン系の暖かい音になった。
ツマミ10でアッシュダウンのサブハーモニクスを少しかけたっぽい感じ。
確かにSHAPEでキャラ変えつつEQをいじれば、幅広く音が作れる気がする。
抜けに関しては、もっと大きな音を出して、アンサンブルで使ってみないとわからんね。
一応今日の時点での俺の感想。
良いトコは、
今までさんざん言われてるが、安い割に良い。
家で音が出せる人とか、あんまり大きくないバーやカフェでの演奏ならこれで十分な感じはする。
あとはSHAPE機能が面白い。
悪いトコは、
今のアンプにしては、60Wなのにデカいし重い。
EQがもっと幅広く効けばいいな~