08/02/18 19:20:57 0n93hkLy
近年「これこそ作曲家の真の音楽を奏でる正統派の演奏」として、
評価されるようになってきた「古楽派」の演奏
「古楽派の演奏はヴィブラートを用いない作曲家に忠実な正統派の演奏」
「モダン楽器を用いることなく、作曲家が活躍した当時の音色を忠実に再現する」
「フルトヴェングラー、ベームなど20世紀の巨匠指揮者は、
作曲家の意向を無視した時代遅れの演奏。
古楽派は楽譜に忠実で、
これこそが作曲家の求めていた音色を忠実に再現している」
などなど古楽派の「信者」は熱弁をふるう
しかし、古楽派の代表ともいえる指揮者ガーディナー自身が、
ベートーヴェンの交響曲全集の発表に際し、
「誤解されているが、我々だってビブラート奏法を行う」
「バロックバイオリンを使用しているわけではない」
「楽譜の解釈を行ったり異なる楽器を用いたりしただけで、
ベートーヴェンの求めていた音色が再現できるわけがない。
それらはあくまでベートーヴェンの音楽に近づくための要素にすぎない」
など、「信者」の解釈とは異なる見解を表明している
「正当派」であることを極端なまでに主張し、
それ以外の音楽について否定的かつ侮蔑的な解釈を見せる、
古楽派「信者」の考えははたして本当に「古楽派」と言えるのか
そして「古楽派」の演奏とはそもそもどのように理解されるべきなのか
それらをのんびり語るスレ