08/05/03 01:42:24 bSLIhJAO
大地の歌、最前列で聴いた。
奏者たちの息づかいとか楽器の擦れる音など
音色以外の生々しい迫力があって、もはや
聴くと言うよりは体感といった趣。
通常の演奏会でもこんな近いことはないだろうから、
貴重な経験でした。
編曲版は初めてだったけど、ところどころ
シェーンベルクっぽい部分が出てきて面白かった。
小編成だと楽器を何度も持ち替えたり移動したりと大変だね。
パンフレットにはハルモニウム無しとあったけど、
ピアノの横で鳴らしてたあれは違うの?
日本人ピアニスト(エリコさん?)がシューベルトを
シューマンと言い間違えてたのはご愛敬。
いきなり訳せって言われても緊張しますがな。