07/08/23 22:20:11 NreyUHlW
>>312
「等ラウドネス曲線」で調べてごらん。
グラフで低いところは、小さい音でもよく聞こえるって意味ね。
低い音からだんだん曲線が下がってきて、2,000-5,000hzあたりが一番低い。
だいたいE線のHあたりからオクターブ上のEあたり。
つまりこの辺りが一番うるさく聞こえるということだよ。
それより高くなると、今度は徐々に聞こえにくくなる。
このグラフで、たとえば1000Hzと1050Hz程度(つまり半音程度)なら
聞こえにほとんど影響しないってこともわかるでしょ。
デタラメとか珍説とか一蹴するのは簡単だけど、矛盾点があったら言ってね。